パタヤ・サードロードから、ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)へ向かう坂道。
観光客が少しずつ減り、ローカルな空気に変わっていく途中に、ひっそりと営業しているタイ食堂があります。
それが、「ジェイ・パン・プ・ペン(Jay Pan Pu Pen)」です。
派手な看板や観光向けの装飾はなく、
「そこに住む人の日常」に溶け込むように存在する、昔ながらの食堂。
ワット・プラヤイ散策の途中で、ふと小腹が空いた時にちょうどいい一軒です。
ジェイ・パン・プ・ペン
住所:Phra Tamnak, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
- 電話番号:+66939362265
- 営業時間:9:00~16:00
- 定休日:火曜日
※パタヤ・サードロード側から徒歩でワット・プラヤイへ向かう途中にあります。
店内の雰囲気|いかにも東南アジアのローカル食堂
店の壁には、印象的なカニのイラスト。
この絵を見ただけで、「ここはカニ推しの店だな」と伝わってきます。
店内は、いかにも東南アジアらしい素朴な食堂スタイル。
座席数は多くなく、スタッフも3名ほどで切り盛りしている様子でした。
テーブルクロスやスタッフの服は赤を基調としていて、
自然と「カニ」を連想させる色使い。
決して新しい店ではありませんが、清潔感があり、落ち着いて食事ができます。
観光客向けというより、完全に地元向けの空気感。
実際、訪れた時も利用客はローカルの方が中心でした。


メニュー|100バーツ前後のリーズナブル価格
メニューは100バーツ前後が中心で、価格はかなり良心的。
ただし、メニュー表も店内同様、赤色がかなり強めです。
店の方によると、
「基本的に味付けはスパイシー寄り」とのこと。
辛いものが苦手な人は、
注文時に “No Spicy” や “Not spicy” と必ず伝えるのがおすすめです。
お店の一押し|ガパオ系ライス × トッピング
店の看板メニューは、
タイのガパオ系ライスに、好みのトッピングを選ぶスタイル。
トッピングは、
- カニ
- チキン
- 豚
- エビ
などから選ぶことができます。
「おすすめはどれ?」と聞いてみると、
即答で「カニ」とのこと。
せっかくなので、
バジル炒め × カニ(No Spicy指定)でオーダーしました。




実食レビュー|控えめながら、ちゃんとカニを感じる一皿
提供された料理は、見た目はシンプル。
おかずの量はやや控えめに感じるかもしれませんが、
カニの身はしっかり存在感があります。
今回はノースパイシーでお願いしたため、
赤みもほとんどなく、辛さはゼロ。
タイバジルの香りとカニの旨みを、素直に楽しめる味でした。
「がっつり食事」というより、
散策途中に軽く腹ごしらえ、という使い方がちょうどいい印象です。

ワット・プラヤイ散策の途中に立ち寄りたい一軒
ジェイ・パン・プ・ペンは、
- 観光客向けの派手さはない
- でも、ローカルの日常が感じられる
- 価格も手頃で、入りやすい
そんなタイプの食堂です。
ワット・プラヤイを訪れる途中、
少し小腹が空いたタイミングで立ち寄ると、
「パタヤの日常」を一歩近く感じられるはず。
観光地から少し外れただけで、
ガイドブックには載らない食堂が、普通にそこにあります。
カニの絵が描かれた壁、
赤いテーブルクロス、
地元の人が静かに食事をする昼下がり。
こうした何気ない一皿こそが、
旅を「記憶」に変えてくれる瞬間なのかもしれません。
ワット・プラヤイへ向かう坂道の途中で、
ぜひ足を止めてみてください。


コメント