ホージャー ガオラオ ヌアトゥン モーファイ
ビーチリゾートとして知られるパタヤですが、少し中心部を離れると、
観光地の顔とはまったく違う地元の日常に出会えます。
今回紹介するのは、そんなローカルエリアで本格的なモーファイ鍋を味わえる一軒です。
観光客向けの派手さはありませんが、味を知る人が静かに通うタイプのお店。
「わざわざ行く価値があるローカル食堂」を探している方には、かなり面白い選択肢だと思います。
ホージャー ガオラオ ヌアトゥン モーファイ
住所:143/75 หมู่ 12 หนองปรือ Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
- 電話番号:+66911924287
- 営業時間:9:00~16:00
- 定休日:無休
店内の雰囲気
店内は、いかにも東南アジアらしいローカル食堂という雰囲気。
飾り気はほとんどなく、日常の食事処として使われている様子が伝わってきます。
入口正面の右側には厨房があり、大きな鍋で牛肉や豚肉をじっくり煮込んでいるのが見えるスタイル。
この“見える調理”が、ローカル店らしい安心感につながっています。
観光客向けというより、周辺に住む人や仕事中の人がふらっと立ち寄る、そんな空気感です。



メニュー
名物はもちろんモーファイ鍋(หม้อไฟ)ですが、
牛肉・豚肉の煮込みやクイッティアオ系など、肉料理全般が充実しています。
価格帯は 70~90バーツ前後 とかなり良心的。
ローカル店らしい、日常使いの価格設定です。
メニューには「ベストセラー」と書かれたおすすめ料理があり、
初めてでも選びやすいのが嬉しいポイント。
麺の種類も複数から選べるため、クイッティアオ好きの方にも向いています。


モーファイ鍋とは?
「モーファイ鍋」は、
クイッティアオの具材として使われる牛肉煮込みや豚肉煮込みを、野菜と一緒に小鍋で煮ながら食べる料理です。
スープは、八角やシナモンなどの香辛料を効かせた中華系の薬膳風味。
タイのローカル料理の中でも、やや「中華×タイ」の要素を感じる味わいです。
今回は牛肉を選び、サイズは小を注文。
小サイズでも十分な量があり、軽い食事のつもりがしっかり満足できるボリュームでした。
ちなみにライス:10バーツ・水:10バーツと、追加しても合計はかなり安く収まります。

実際に食べてみた感想
スープは見た目よりもあっさりしていて、
八角の香りがふわっと広がる優しい薬膳系の味。
牛肉は長時間煮込まれているため柔らかく、
脂っこさは控えめで食べやすい印象でした。
観光客向けレストランの派手な味付けではなく、
「毎日でも食べられるローカルの味」というタイプです。

アクセス
パタヤ中心部からはやや離れています。
私は徒歩で向かいましたが、
- Bolt
- Grab
- ソンテウ
を使えば簡単にアクセスできます。
観光ルート上ではないものの、
ローカルの食文化を体験したいなら、わざわざ足を伸ばす価値は十分にあります。
こんな人におすすめ
- 観光客向けレストランに少し飽きてきた
- 本格的なタイローカル料理を食べてみたい
- 牛肉煮込み・薬膳系スープが好き
- パタヤの“日常の食堂”を体験したい
ナイトライフやビーチの印象が強いパタヤですが、
少しエリアを変えるだけで、地元の人が通う素朴な食堂に出会えます。
ホージャー ガオラオ ヌアトゥン モーファイは、
そんな「観光地の裏側」にある一軒。
派手さはありませんが、
ゆっくり煮込まれた肉と香辛料の香りに包まれる時間は、旅の記憶にしっかり残ります。
観光地の中心から少し離れて歩くだけで、
その街の本来の味に出会えるのが、海外旅行の面白さだと感じました。
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