スワンナプーム国際空港からバスでパタヤへ向かう場合、到着地点のひとつが Thepprasit Bus Terminal。
観光の動線としてはあまり語られない場所ですが、この周辺には旅行者がまだ気づいていない“日常の名店”が点在しています。
その中でも、地元の人で賑わっていたのが
CHEF PREECHA @ PATTAYA です。
派手な看板も、観光客向けの装飾もありません。
それでも店の前を通ると、「なぜここにこんなに人がいるのか」と足を止めてしまう——
そんな空気をまとった一軒でした。
CHEF PREECHA @ PATTAYA
住所:ถนนทัพพระยา เมืองพัทยา ต.หนองปรือ Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
- 電話番号:
- 営業時間:9:00~16:00
- 定休日:無休
※Thepprasit Bus Terminal から徒歩圏内
店内の雰囲気|レストランというよりローカルの生活空間
店内は、いわゆる観光客向けレストランとはまったく違い、
部屋にテーブルを置いたような簡素なつくり。
正直なところ、初見では入りづらさもあります。
ただ、私が訪問した 11時30分頃 には、座席がほぼ埋まるほどの混雑。
周囲を見渡すと観光客はほぼおらず、
地元の方が次々と食事に来ていました。
「この場所でこれだけ混んでいる」という事実だけで、
味への期待値が一気に上がります。




接客|英語が通じる安心感
店主の方は英語が非常に流暢で、
入店時に「10分以上待つけど大丈夫?」と丁寧に確認してくれました。
お店は実質2名体制で回しているようで、
ピーク時間は少し待ち時間が発生します。
ローカル食堂ながら、
旅行者でも注文に困らないのは大きなポイントです。
メニュー|海鮮系が強いローカル食堂
メニューはタイ料理を中心に種類が多く、
周囲のテーブルを見ると魚料理やシーフード系を頼んでいる人が目立ちました。
どうやらこの店は
海鮮メニューが得意分野の様子。
ローカル店で周囲が何を食べているかは、
当たりを引くヒントになります。








実食|ボリュームと満足度の高さが人気の理由
今回注文したのは
・トムヤンクン風味の炒飯(エビのせ)
・焼豚(フライドポーク)
本来は手羽先も頼みたかったのですが、
すでに売り切れ。人気メニューのようです。
料理は見た目以上にボリュームがあり、
味付けもローカルらしくしっかりめ。
観光客向けのマイルドな調整ではなく、
日常的に通う人向けの味という印象でした。
この立地と店構えで満席に近い状態なのも、
納得できるクオリティです。


パタヤはビーチや歓楽街のイメージが強い街ですが、
少し動線を外れるだけで、地元の生活に溶け込んだ店に出会えます。
CHEF PREECHA @ PATTAYA は、
観光地の華やかさとは対極にある、日常の食堂そのもの。
それでも人が集まり続けているのは、
味・ボリューム・価格のバランスが取れている証拠です。
バスターミナルからすぐという立地も含め、
到着直後の一食目としても、ローカル体験としても面白い一軒。
遠く感じていた場所でも、実際に歩いてみると、
こうした何気ない日常の風景に出会える——


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