チェンマイ・ランタン祭り完全体験ガイド|イーペン参加方法と注意点【ロイクラトン】

チェンマイの観光
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タイには、国を代表する二大祭りがあります。

ひとつは、4月の水かけ祭り ソンクラーン。
そしてもうひとつが、灯籠とランタンの光に包まれる ロイクラトン祭り です。

毎年満月の夜。
川には無数の灯籠が流れ、空には光のランタンが舞い上がる——

その光景は、まるで夢の中の世界。

実際にその場に立つと、
「世界は思ったよりも近い」と感じるはずです。

本記事では、チェンマイで体験したランタン祭り
イーペン・ランナー・インターナショナル(メージョー大学会場) の参加体験をもとに、

・ロイクラトンとイーペンの違い
・コムローイ祭りの実際の流れ
・参加方法とチケット事情
・現地での注意点と写真のコツ

を実体験ベースで詳しく解説します。

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ロイクラトンとイーペンの違い

タイの灯りの祭りは、大きく2つに分かれます。

■ロイクラトン
灯籠を川に流す祭り(全国)

■イーペン
ランタンを空に上げる祭り(北部)

つまり——
チェンマイでは「川」と「空」の両方の光が同時に見られるのです。

映画「塔の上のラプンツェル」のモデルといわれるのは、
この北部のイーペン祭りのランタン風景です。

イーペン・ランナー・インターナショナルとは

外国人向けに整備された公式イベントで、

・座席指定
・送迎付き
・食事付き
・ランタン付き

という参加しやすい形式になっています。

その人気は非常に高く、
現在はチケット争奪戦レベルの入手難易度です。

購入は

・大手旅行会社
・現地ツアー会社
・公式販売サイト

などで販売されます。

毎年春頃から販売開始するため、
参加予定なら早めのチェックが必須です。

実際の参加体験(メージョー大学会場)

私が参加したのは
ランベルツアーの送迎付きチケットです。

集合場所はチェンマイ市内のツアーオフィス。
やや分かりづらい場所にあります。

集合時間:13:00〜16:00



到着後、予約番号を伝えてチケットを受け取ります。

会場までの移動

受付後、ワゴン車で会場へ移動。

チェンマイ中心部から約15km、
メージョー大学敷地内の特設会場です。

到着すると周辺は車で埋め尽くされており、
祭りの規模の大きさを実感します。

イーペン・ランナー・インターナショナル(メイジョー大学)場所



入場時に腕スタンプが押されます。

会場の流れ(入場〜イベント開始)

入場後は記念品・ランタンを受け取り、
休憩&食事エリアへ。

チケットにはミールクーポン5枚付き。

屋台では

・パッタイ
・タイ料理
・スイーツ
・ドリンク

などが楽しめます。

民族舞踊などのステージもあり、
祭り前の時間も退屈しません。

人気屋台はかなり並ぶので注意。





食事をしながら、民族舞踊等を見て時間を過ごします。

座席エリア入場

17:30頃から指定席エリアへ入場。

チケット番号ごとのゾーン制で、
座席は事前指定されています。

席横にはランタンが用意されています。

【会場の地図】

※重要
ビニールから出して文字を書く人がいますが
湿気で着火しづらくなるので注意。

ランタン打ち上げの流れ

19:00頃イベント開始。

仏教儀式や舞踊の後、
ランタンの上げ方説明があります。

一斉打ち上げ前に
主催者側が試しにランタンを上げる時間があり、
この時点でも十分美しいです。

コムローイを上げるコツ

ランタンは2〜3人で上げます。

火が付きにくく、想像以上に難しいです。

一斉合図がありますが、
ここで最大の問題が発生します。

ランタンを上げる

写真を撮る

これを同時にやるのはほぼ不可能。

着火が遅れると
一斉に上がった瞬間を撮れません。

写真に集中すると
ランタンが上がりません。

これは参加者共通の悩みです。

実際に見た景色

しかし——

写真が撮れなくても問題ありません。

空一面に浮かぶ無数の光。

音もなく上昇していくランタン。

その場に立つと
現実とは思えない光景です。

まさに夢の世界。

打ち上げ回数と所要時間

ランタンは2回打ち上げ。

合計約1時間。

2回目の方が数が多く、
最も壮観です。

今回の模様を撮影しました。
イーペン・ランナー・インターナショナルの様子】



終了後の注意点(重要)

イベント終了後、
チェンマイ市内へ戻りますが

ロイクラトン当日は
ピン川周辺でもランタンが続くため

深夜まで大渋滞します。

帰着は深夜〜未明になる覚悟が必要です。

下の写真が参加するともらえるものです。

チケット入手方法と注意

・販売開始:例年春頃
・人気席:即完売
・ツアー経由が最も確実

特にメージョー会場は
世界的に最も有名な会場のため、
年々入手難易度が上がっています。

参加して分かったポイント

・ランタンは複数人必須
・写真と打ち上げは両立困難
・屋台は早め利用
・帰りは深夜
・チケットは早期確保


チェンマイの夜空に浮かぶ無数の灯り。

それは写真で見るより、
はるかに静かで、荘厳で、幻想的です。

遠い異国の祭りのようでいて、
実際に訪れてみると驚くほど現実の体験になる。

そのことを強く実感させてくれるのが、
チェンマイのランタン祭りです。


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