バンコクのビジネス街サトーンは、昼はオフィス街、夜はローカルの食事エリアへと表情を変える街です。
夕方になると仕事終わりの人々が流れ込み、通り沿いの食堂や酒場が一気に活気づきます。
そんなサトーンの街角に、地元客で常に賑わうイサーン料理店があります。
それが
LAAB Ubon(ラーブウボン) です。
観光客向けの派手さはありませんが、炭火の煙と賑やかな空気に包まれた、バンコクの日常を象徴する一軒。
そしてこの店は——
ミシュランガイド・バンコクのビブグルマンにも選ばれている実力店でもあります。
LAAB Ubon
住所:251 6 S Sathon Rd, Yan Nawa, Sathon, Bangkok 10120
- 電話番号:+66859815041
- 営業時間:17:00~4:00
- 定休日:日曜日
- ミシュランビブグルマン受賞
※BTSスラサック駅から徒歩約3分
仕事終わりの地元客で早い時間から賑わう人気店
OPENの17:00に到着しましたが、すでに多くのお客さんが入っていました。
実際には、少し早めに営業を始めている可能性もあります。
サトーン周辺はオフィスが多く、
夕方になると「仕事終わりに一杯」という流れで一気に人が増えるエリア。
その流れをそのまま受け止めるように、店内は最初から活気があります。
屋外寄りの造りで、半分テラス席のような開放感があり、
東南アジアらしい「外で食べる楽しさ」をそのまま味わえます。

座席数はかなり多く、
赤いプラスチック椅子が並ぶローカル食堂らしい雰囲気。

屋外に面した半テラス型の席構成で、開放感があります。


炭火焼の香りが食欲を刺激するライブ感
店頭では炭火焼きの調理が行われており、
煙と香ばしい匂いが通りまで広がっています。
この「焼いている様子が見える」ライブ感は、
ローカルの人気店に共通する特徴。
注文前から食欲を持っていかれるタイプの店です。

メニューは豊富・安い・量が多い
ラープ、ナムトック、ガイヤーンなどのイサーン定番に加え、
シーフード系まで揃うかなり幅広い構成。
しかも価格帯はローカル基準で非常に良心的。
ビールも100バーツ以下で飲めるため、
「しっかり食べて軽く飲む」使い方がしやすい店です。
観光客だけでなく、地元客が多い理由がよくわかります。









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実食|名物の骨付きチキン半身(120B)
看板メニューの骨付きチキン半身は 120バーツ。
炭火でじっくり焼かれていて、
- 皮はパリッと香ばしい
- 中はジューシー
- イサーンらしい塩気とハーブ感
ビールとの相性が非常に良い一皿です。
コーンのソムタムは 60バーツ。
酸味・甘味・辛味のバランスがややマイルドで食べやすいタイプ。
キャベツが添えられていましたが詳細は不明。
ただ、辛い料理の合間に口直しとして重宝します。


シーフードも人気|大人数で来たい店
周囲のテーブルを見ると、
エビ・貝・魚のグリルなどシーフード系を注文しているグループが多い印象。
料理は全体的に量が多く、
- 2人でも満足
- 3~4人でシェアするとちょうどいい
というサイズ感。
次回は複数人で来て、
イサーン料理+シーフードを組み合わせて注文するとかなり楽しめそうです。
観光地のレストランとは違い、
ここにあるのは地元の人の日常そのもの。
赤い椅子、炭火の煙、賑やかな会話。
派手さはありませんが、バンコクの夜のリアルな空気が詰まっています。
BTSスラサック駅から徒歩数分という立地で、
深夜4時まで営業している使い勝手の良さも大きな強み。
世界地図の上では遠く感じるタイも、
こうしたローカル食堂に座ってビールを飲んでいると、驚くほど身近に感じられます。
「観光」ではなく「生活の延長線上のバンコク」を味わいたい人に、かなりおすすめできる一軒です。




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