タイ料理といえば、トムヤムクン、パッタイ、そしてカオマンガイ。
バンコクには数えきれないほどのカオマンガイ店がありますが、
BTSアーリー駅前で圧倒的な人気を誇る一軒が ジュブジュブカオマンガイ(Jub Jub Khao Man Kai) です。
観光地ど真ん中ではなく、ローカル色の強いアーリー。
その日常の中に溶け込む名店を、実体験ベースで紹介します。
ジュブジュブカオマンガイ(Jub Jub Khao Man Kai)
住所:Samsen Nai, Phaya Thai, Bangkok 10400
電話番号:086-608-6302
営業時間:6:00-20:00(月-金)/6:00-13:00 (土日)
休業日:無休
※売り切れ次第終了
アクセス|BTSアーリー駅3番出口から徒歩約1分
BTSアーリー駅3番出口を出て階段を降りると、すぐ目の前のエリアにあります。
Googleマップではやや回り込むルートを案内されることがありますが、実際は駅を降りてすぐ。
建物と建物の間の通路に屋台が並んでおり、白いパラソルが目印です。
看板には鶏のイラストと「カオマンガイ」の文字。初訪問でも迷いにくい立地です。


店の雰囲気|完全ローカル仕様の朝食スポット
観光客向けの演出はありません。
朝の時間帯はスーツ姿のビジネスマンや近隣住民が中心。
オーナーのジュブさんはとても気さくで、少し日本語も通じる様子でした。
ローカル店でありながら、どこか親しみやすい空気があります。


メニューと価格|驚異的なコストパフォーマンス
メニューはシンプルに4種類。
- 普通のカオマンガイ:40バーツ
- 2種盛り:50バーツ
- 3種盛り:60バーツ
- 4種盛り:100バーツ
2024年時点でも、駅前立地でこの価格帯は非常に良心的です。
※価格は訪問時点のものです。変更される場合があります。
今回注文したのは、一番人気の 4種盛り(100バーツ)。
4種盛りの内容|味の違いを楽しめる贅沢プレート
4種の内訳は以下の通りです。
-
蒸し鶏(右下)
王道のしっとり食感。最もベーシックなカオマンガイ。 -
ガイセープ(右上)
揚げ鶏をハーブで和えたイーサン風。酸味とスパイスが効いています。 -
ガイトート(左下)
カリッと揚がったフライドチキン。 -
照り焼きチキン(左上)
甘めの味付けで、日本人にも馴染みやすい仕上がり。
同じ「鶏料理」でも味の方向性がまったく異なり、食べ進めるたびに印象が変わります。
タレは2種類。
辛味系と甘味系が用意されており、組み合わせ次第でさらに表情が変化します。
ボリュームも十分。100バーツとは思えない満足感です。

訪問のベストタイミング
非常に人気店のため、朝から行列ができます。
売り切れ次第閉店となるため、午前中の訪問が確実です。
特に平日はビジネスマンの朝食需要が高く、回転は早いものの混雑します。

ジュブジュブカオマンガイは、
・駅徒歩1分の好立地
・40バーツから食べられる価格
・4種盛りという独自の魅力
・朝から活気あるローカル空間
という要素を兼ね備えた実力店です。
観光名所ではありません。
ですが、こうした場所こそがその街のリアル。
アーリーの朝、通勤客に混ざってカオマンガイを頬張る時間は、
バンコクを「観光地」ではなく「生活のある都市」として感じさせてくれます。
派手さはないけれど、確かな満足感。
バンコクで本気のカオマンガイを食べたいなら、一度は足を運ぶ価値があります。
BTSを降りて、階段を下りるだけで、その一皿に出会えます。
バンコク・アーリー駅周辺でカオマンガイを探しているなら、まず候補に入れたい一軒です。


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