バンコクおすすめグルメ情報~Go-Ang Kaomunkai Pratunam  ピンクのカオマンガイ名店を実食レビュー

バンコクのグルメ
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私がバンコクに来て、初めて一人で足を運んだ店。
それが ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(Go-Ang Kaomunkai Pratunam) です。

タイ料理といえばトムヤムクンやパッタイを思い浮かべる人も多いですが、
日常に溶け込んだ“タイの国民食”といえば、やはりカオマンガイ。

観光客向けというより、バンコクの生活に根付いた一皿。
その原点のような存在が、この店です。

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Go-Ang Kaomunkai Pratunam

住所:960 Phetchaburi Rd, Khwaeng Makkasan, Khet Ratchathewi, Bangkok 10400, Thailand

  • 電話番号:084 -654 ‐2282
  • 営業時間:0:00〜14:00/17:00〜24:00
  • 休業日なし

※営業時間は変更される場合があります。

カオマンガイとは何か|シンプルだからこそ差が出る

カオマンガイは、

  • 鶏を茹でたスープで炊いたご飯
  • しっとり茹で鶏
  • 発酵味噌ベースの特製ダレ
  • 付け合わせのスープ

という、極めてシンプルな構成の料理です。

しかし、この「シンプルさ」こそが難しい。

ご飯の香り、油分のバランス、鶏の火入れ加減、タレの塩味と甘み。
どこか一つでも崩れると、ただの鶏飯になってしまいます。

ガイトーンのカオマンガイは、
鶏の旨味がしっかり染み込んだライスの完成度が高い。

決して派手ではない。
でも、食べ終わったあとに「また食べたい」と思わせる力があります。

価格帯も非常に良心的で、ローカルの日常価格。
このコストパフォーマンスも人気の理由です。

アクセス|BTSチットロム駅から徒歩ルート

通常はタクシー利用が一般的ですが、徒歩でもアクセス可能です。

最寄り駅:BTSチットロム駅

  1. ラチャダムリ通りをペチャブリー通り方面へ進む
  2. 右手にスーパーマーケットを通過
  3. 運河を渡る
  4. ペチャブリー通りに出たら右折
  5. 約50mで店舗

プラトゥーナム市場周辺は常に混雑しているため、
時間帯によっては歩いた方が早い場合もあります。

店の特徴|ピンクが目印

この店を語る上で外せないのが、ピンク色の制服。

スタッフ全員がピンクのポロシャツを着用しており、
店内もピンク基調。

そのビジュアルから
「ピンクのカオマンガイ」として知られています。

バンコクにはもう一軒「緑のカオマンガイ(クアンヘン)」があり、
よく比較対象になりますが、
観光客人気・知名度の高さではガイトーンが一歩抜けています。

店内の雰囲気|常に満席レベルの活気

ガイドブック掲載常連。
日本のテレビでも何度も紹介。

そのため、

  • 地元タイ人
  • 観光客
  • 在住外国人

が入り混じる、常に活気ある空間です。

回転は非常に早いので、並んでいても比較的スムーズに入れます。

メニュー|価格はローカル水準で明朗

※価格は訪問時点のもの。変更の可能性あり

■ カオマンガイ(定番)

カオマンガイ(Hainanese Chicken Rice)
40バーツ

ご飯のみ(Rice)
10バーツ

■ 茹で鶏(単品)

Hainanese Chicken(単品)
60バーツ/120バーツ

※量違いあり

■ 部位指定(時価)

1羽(One Chicken)
半羽(½ Chicken)

部位指定:

  • 胸肉(Breast)
  • 手羽(Wing)
  • もも(Thigh)

※部位指定はマーケットプライス表示

■ サイドメニュー

鶏レバー・砂肝(Chicken Liver, Gizzard)
60バーツ/120バーツ

豚の煮込み(Braised Pork)
60バーツ/120バーツ

■ スープ類

冬瓜と豚スペアリブのスープ
50バーツ

鴨ときのこのスープ
60バーツ

鶏足スープ(Chicken Feet Soup)
60バーツ

実食レビュー|完成された王道の味

鶏肉はしっとり柔らかく、臭みは一切なし。
皮の脂も重くなく、ちょうどいいバランス。

そして特筆すべきはライス。

鶏出汁の香りが立ち、
一口目から「あ、これが本場だ」と分かる味。

タレはやや濃いめなので、
少しずつかけながら調整するのがおすすめです。

スープもシンプルながら旨味が濃く、
全体として完成度が高い一皿。

奇をてらわない。
でも確実に美味しい。

これが長年支持される理由でしょう。

ミシュラン掲載実績

ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムは
ミシュランガイド・バンコク版でビブグルマン掲載歴があります。

「高級店」ではなく、
価格以上の満足度を提供する店として評価された存在。

観光客向けの話題性だけでなく、
実力があるからこそ残り続けている店です。

初めて一人で訪れたあの日。

言葉も不安もあった中で、
出てきた一皿はとてもシンプルでした。

でもその味は、
「世界は思ったよりも近い」と感じさせてくれるものでした。

派手さはない。
でも確実に記憶に残る。

バンコクでカオマンガイを食べるなら、
まずはここから始めてみてほしい。

きっと、タイが少し身近になります。





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