バンコクの玄関口スワンナプーム国際空港。
巨大で近代的なこの空港にも、
旅行者がほとんど知らないローカル食堂があります。
それが——
1階・パタヤ行きバス乗り場近くにある職員食堂系フードコート
Magic Food Point です。
空港とは思えない価格で、
タイ料理を30バーツ前後から食べることができる場所。
実際に足を運んでみると、
そこは観光客向け施設とは異なる、
タイの日常が流れる食堂空間でした。
飛行機を降りて数十分後、
ローカルの食卓に座っている。
Magic Food Point
住所:999 Bangkok-Chon Buri Motorway, Nong Prue, Bang Phli, Samut Prakan 10540
- 営業時間 24時間
- 休業日 なし
席数:約200席
店舗数:約15店舗
行き方|1F・8番出口を目指すだけ
到着ロビー階(1F)に降りたら、
出口番号の案内表示に従って8番出口方向へ進みます。
パタヤ行きバスカウンターが並ぶエリアの奥側に、
「Magic Food Point」の看板があります。
空港レストラン街とは逆方向なので、
知らないとまず気づきません。

利用方法|食券制でローカル食堂スタイル
入口のカウンターで現金を渡し、
食券を購入するシステムです。
- 10バーツ券(青)
- 5バーツ券(ピンク)
料理ごとに必要枚数を渡します。
目安として
1人100バーツあれば十分です。
未使用分は出口カウンターで返金可能です。



価格帯|空港とは思えない安さ
料理はおおよそ
- 麺類:30〜50B
- ご飯系:40〜60B
- スープ:30〜50B
- ドリンク:10〜20B
バンコク市内のローカル食堂とほぼ同価格。
空港レストランの1/5〜1/10程度です。



おすすめメニュー|魚のすり身入り麺
私がよく食べるのが、
魚のすり身団子が入ったシンプルな麺料理。
透明スープに米麺、
ふわっとした魚団子が入る優しい味。
長距離移動前でも重くならず、
胃にやさしい一杯です。
タイでは「ルークチン・プラー(魚団子)」系麺として一般的な料理です。

雰囲気|空港の裏側にある日常空間
店内には
- 空港職員
- タクシードライバー
- 地元利用者
が多く、
観光客は少なめ。
大型空港の裏側にある、
ローカルの食堂風景が広がっています。
ここは観光施設ではなく、
空港で働く人たちの生活の場。
その空気感が、
この場所の最大の魅力です。
パタヤ行きバス前の食事に最適
Magic Food Pointは、
パタヤ行きバスチケット売り場のすぐ近くにあります。
スワンナプーム→パタヤは約2時間。
バス車内では飲食しにくいため、
出発前の食事場所として非常に便利です。

空港で出会うタイの日常
巨大で近代的なスワンナプーム空港。
その1階の片隅に、
ローカルの食堂があります。
飛行機を降りて間もなく、
タイの人々と同じ食卓に座る。
観光地でもレストランでもない、
日常のタイ。
この場所に来ると、
距離や国境の感覚が少し変わります。



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