バンコクから日帰りで訪れることができる人気パワースポット、
ピンクのガネーシャで知られる ワット・サマーンラッターナーラーム。
巨大なピンク色のガネーシャ像は、
「願いを三倍速で叶える」とも言われ、タイ国内でも屈指の開運寺院として知られています。
実際に訪れてみると——
そこは単なる寺院というより、信仰と遊び心が混ざり合った独特の空間。
バンコク中心部から約1.5〜2時間。
少し郊外へ足を伸ばすだけで、こんな異世界のような場所に出会える。
本記事では、実際に訪問した体験をもとに
アクセス・見どころ・参拝方法・注意点まで詳しく解説します。
ワット・サマーンラッターナーラームとは
ワット・サマーンラッターナーラーム(Wat Saman Rattanaram)は、
バンコク東部チャチュンサオ県にある寺院です。
ここで有名なのが、巨大なピンク色のガネーシャ像。
- 全長:約16m
- 高さ:約22m
- タイ最大級のガネーシャ像
タイでは「最強クラスの願掛けスポット」として知られ、
週末には多くの参拝者が訪れます。
ガネーシャとは何の神様?
ガネーシャはヒンドゥー教の神で、
サンスクリット語で「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」を意味します。
本来は障害を司る神でしたが、
「障害を取り除く神」として信仰されるようになりました。
そのため現在では
- 商売繁盛
- 財運向上
- 学業成就
- 事業成功
- 開運
など、幅広い願いにご利益があるとされています。
日本では『夢をかなえるゾウ』でも広く知られています。
バンコクからの行き方(実体験ルート)
最も一般的で安いルートは
エカマイ東バスターミナル → チャチュンサオ → ソンテウです。
① BTSエカマイ駅 → 東バスターミナル
BTSエカマイ駅2番出口を出てUターンすると
セブンイレブンが見え、その先が東バスターミナルです。
徒歩約2〜3分。

進んでいくとセブンイレブンが見えます。

但し、セブン方面は、エレベータが上りになっているため反対側を降りて行きます。
そして、Uターンしてセブン・イレブン方面に向かいます。

セブン・イレブンの先の東バスターミナルが見えてきます。

② 東バスターミナル → チャチュンサオ(ミニバス)
29番窓口で「ピンクガネーシャ」と言えば通じます。
- 料金:120バーツ
- 所要:約2~2.5時間
- 行先:チャチュンサオバスターミナル
※渋滞の影響を受けやすく、遅延は普通に起きます
実体験
9:40到着 → 11:20出発 → 13:00頃到着
バンコク郊外移動は時間に余裕必須です。
ちなみに、手前にはパタヤのチケット販売所があります。
(※2026年現在、建物工事中のため仮設で入口に販売所が設置されています。)

ちなみに、チケットはこんな感じで、チケットを見ると11:00出発
乗車するミニバスの番号40-28が同じく記載されています。
座席は、3Aと記載されていますがこちらはあまり関係ないみたいです。


30分前に集合したら販売所の人について行きます。

乗り場は、10番になります。

40-28の車両が来たらミニバスに乗り込みます。

車内はこんな感じです。

③ チャチュンサオ → ワット・サマーン(ソンテウ)
バスターミナル奥の乗り場から乗車。
- 料金:30バーツ
- 距離:約10km
- 所要:約20〜30分
運転手に「ピンクガネーシャ」と確認すると安心。
寺院前で降ろしてくれます。




帰りのソンテウ時刻(重要)
寺院前に掲示あり。
11:20 / 11:50 / 12:20 / 12:50
13:20 / 13:50 / 14:20 / 14:50
15:20 / 15:50 / 16:50
この便を逃すと割高移動になるため注意。

帰りは、降りた場所から再び乗り込みます。
同じくバスターミナルに到着します。

帰りのバンコク行きバス
チャチュンサオバスターミナル
14〜15番窓口で購入。
-
料金:99バーツ
※前便に空席が出ると呼ばれる場合あり
→ 呼ばれないと乗れないので注意



到着は、東バスターミナルになりますが、渋滞が激しい場合は最寄りのBTS駅で
降ろしてもらえる場合もあります。
私の時は、現地のタイの人が降りたので一緒に降りました。
バンコクは、渋滞が激しいの時間にゆとりを持って行動してください。
そして、ワット・サマーンラッターナーラームを紹介します。
ワット・サマーンラッターナーラーム(Wat Saman Rattanaram)
住所:Thanon O Bo To Chachoengsao 2012, Kon Kaeo, Amphoe Mueang Chachoengsao,
Chang Wat Chachoengsao 24000
基本情報
| 時間 | 8:00~17:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 料金 | 無料 |
このような参道のような場所を歩いていきます。


ピンクのガネーシャの見どころ
参道を進むと、まず巨大な後ろ姿が見えます。
そして正面へ回ると——
視界いっぱいに広がるピンクの巨像。
そのサイズ感と色彩は圧倒的。
タイ国内でもトップクラスのフォトスポットです。

タイでは最高のパワースポットと呼ばれているのでタイの方もかなりお参りに来ています。


ネズミに願いをささやく参拝方法
ガネーシャ前にはネズミ像があります。
これは「願いを伝える使者」とされ、
- 靴を脱ぐ
- ネズミの耳元へ
- 願い事をささやく
- 反対の耳を塞ぐ
ネズミがガネーシャへ願いを届けると信じられています。
耳が色落ちするほど触られています。

みんなが片耳を塞ぐので、耳の部分が色落ちしています。

誕生日カラーのネズミ
ガネーシャ周囲には
曜日ごとのネズミが配置されています。
日曜:赤
月曜:黄
火曜:ピンク
水曜:緑
木曜:橙
金曜:青
土曜:紫
こんなサイトで簡単に曜日が調べることができます。
是非調べてお願いごとをしてみましょう。
http://whatday.net/
私は、土曜日だったので紫のネズミにお願いしました。

黄色は、月曜日

緑は、水曜日

赤は、日曜日です。

寺院というよりテーマパーク空間
境内はかなり自由な世界観です。
- ゴールデンロック風オブジェ
- 一休さん
- 孫悟空
- ドラえもん
- 仮面ライダー
- ピカチュウ風像
宗教・文化・ポップが混ざる
“タイらしいカオス感”も見どころ。






なぜかわからない謎のゴールデンロック。

謎の一休さん

そして、孫悟空とドラえもん


所要時間目安
境内観光:約1時間
バンコク往復含め
半日〜1日観光が目安です。
個人移動が不安な場合
乗継・時刻・渋滞が不安な人は
ツアー利用も現実的です。
ピンクのガネーシャ+ワットパクナムなど
人気寺院をまとめて回れます。
【特別価格】1名催行!ピンク ガネーシャ&ワットパクナム半日ツアー(日本語ガイド・午前発・ホテルお迎え)by FunGroup
【日本語ガイドのみ】ピンクガネーシャ寺院とワット・パクナムの午前半日ツアー | タイ
バンコク中心部から約1.5〜2時間。
巨大ピンクの神像、願掛け文化、
そしてどこか遊園地のような境内。
ワット・サマーンラッターナーラームは、
タイの信仰文化の面白さを体感できる場所です。
少し郊外へ足を伸ばすだけで
こんな不思議な世界に出会える。
バンコク旅行で時間に余裕があれば、
ぜひ訪れてみてください。



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