マサイ・マラ国立保護区完全ガイド|ケニア最高峰サファリでビッグ5と野生動物を体感

マサイマラの観光
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アフリカ旅行というと、多くの人が思い浮かべるのが、
広大なサバンナを歩く野生動物たちかもしれません。

そして、ケニアを代表するサファリエリアとして世界的に知られているのが、
「マサイ・マラ国立保護区(Masai Mara National Reserve)」です。

ケニア南西部、
ビクトリア湖とグレートリフトバレー(大地溝帯)の間に広がるこの保護区は、
野生動物の宝庫とも呼ばれる世界屈指のサファリ地帯。

実際に訪れてみると、

・どこまでも続く大草原
・大量の草食動物
・ライオンやチーターなどの肉食獣
・巨大なアフリカゾウ
・サバンナを染める夕景

など、「これぞアフリカ」と言える風景が広がっていました。

特に、隣国タンザニアのセレンゲティ国立公園とつながる生態系は圧倒的で、
世界最大級の野生動物エリアとして知られています。

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マサイ・マラ国立保護区(Masai Mara National Reserve)

住所:Ngiro-are Road, ケニア

マサイ・マラ国立保護区とは

マサイ・マラ国立保護区は、
ケニア南西部に位置する国立保護区です。

面積は約1,840㎢。
大阪府とほぼ同規模の広さを持ち、
隣接するタンザニアのセレンゲティ国立公園と合わせると、
世界最大級のサファリエリアを形成しています。

「マサイ」は、この地域で暮らすマサイ族。
「マラ」は、マサイ語でまだら模様を意味し、サバンナに点在する木々や地形が由来とも言われています。

サファリとは?

ちなみに「サファリ(Safari)」という言葉は、
もともとスワヒリ語で「旅」を意味する言葉です。

かつては、
ヨーロッパ人による狩猟旅行を指す意味でも使われていました。

しかし1977年、ケニアでは狩猟が全面禁止となり、
現在のサファリは「野生動物観察ツアー」という意味で使われています。

実際に体験してみると、単なる動物園的な観光ではなく、
「野生動物が本当に暮らしている世界へ入っていく」感覚に近いものがありました。

マサイ・マラ最大の魅力は圧倒的な動物密度

マサイ・マラ最大の特徴は、
圧倒的な野生動物の多さです。

広大な草原には、

・シマウマ
・インパラ
・ガゼル
・ヌー

などの草食動物が大量に生息しています。

そして、それを狙うライオンやチーターなどの肉食獣も非常に多く、
「ケニアで最も野生動物に出会いやすい保護区」とも言われています。

サファリへ出ると、数十分単位で次々と動物が現れ、
まるで自然ドキュメンタリーの中へ入ったような感覚でした。

世界最大級のヌーの大移動

マサイ・マラを世界的に有名にしているのが、
「グレート・マイグレーション(Great Migration)」です。

毎年7月〜9月頃になると、
100万頭を超えるヌーの群れが、
タンザニア・セレンゲティからマサイ・マラへ移動します。

特に有名なのが、
ワニが待ち構えるマラ川を渡る「川渡り」。

世界中の動物写真家が集まる、
アフリカ最大級の自然ショーとして知られています。

今回訪れたのは9月でしたが、
残念ながら大規模な川渡りシーンには遭遇できませんでした。

ただ、それでもサバンナには大量の草食動物が広がっており、
十分すぎるほど圧倒されました。

サバンナで出会った野生動物たち

キリン

マサイ・マラでは、
キリンの群れも頻繁に見ることができます。

サバンナの中をゆっくり歩く姿は非常に優雅で、
アフリカらしい風景そのもの。

夕方の逆光と組み合わさると、シルエットが非常に美しく印象的でした。

ライオン

マサイ・マラといえば、やはりライオン。

特に有名なのが、
「ビッグ5」の一角として知られる存在です。

メスライオンは群れで狩りを行い、
成功率は2割程度とも言われています。

狩りを行うのは主にメスですが、
食事はまずオスライオンが優先されることも多いそうです。

サバンナの中で堂々と寝転ぶ姿を見ると、
まさに百獣の王という雰囲気でした。

下の写真は、メスのライオン。

そして、下の写真がオスライオン。
昼間は木陰で寝ていることも多く、これぞまさに、天敵なしの百獣の王たる所以です。

チーター

そして、今回特に印象的だったのがチーター。

ヒョウと似ていますが、
チーターは主に開けたサバンナ地帯で生活しています。

特徴は、やはり圧倒的なスピード。

陸上最速動物として知られ、時速100km以上に達するとも言われています。
細身の体型や顔の黒いラインも特徴的で、ライオンやヒョウとはまた違う美しさがありました。

ヒョウ

ヒョウは、ライオンに獲物を奪われないよう、
木の上へ獲物を運び上げる習性で有名です。

ブッシュや木陰に隠れていることが多く、発見難易度は比較的高め。
今回のように、昼間にサバンナを歩く姿を見られるのはかなり貴重でした。

チーターと似ていますが、ヒョウは木登り能力に優れており、
筋肉質で力強い体格をしています。

アフリカゾウ

アフリカゾウも、マサイ・マラを代表する動物です。

巨大な個体ではオスが6トン近くになるとも言われ、
実際に近距離で見ると圧倒的な迫力があります。

群れで移動する姿は非常に美しく、サバンナ風景との相性も抜群でした。

アフリカンバッファロー

ビッグ5の一角であるアフリカンバッファロー。

特にオスは巨大な角を持ち、
頭部の骨格も非常に発達しています。

見た目以上に危険な動物として知られ、
サファリガイドからも注意を受ける存在でした。

シマウマ

最初に見た時は、「本当に野生のシマウマだ…」
とかなり感動しました。

ただ、マサイ・マラでは本当に大量に生息しているため、
最後の方になると、あまりにも普通に出現して写真を撮らなくなるほどでした。

それだけ、野生動物密度が高いということなのかもしれません。

こんなサファリ天国のマサイ・マラ国立保護区の動画をまとめてみました。
レアもののチーターやヒョウもいますよ。

マサイ・マラのサファリ体験

実際にサファリへ参加して感じたのは、単なる観光ではなく、
「野生動物の生活空間へ人間がお邪魔している」という感覚でした。

エンジンを止めると、
聞こえるのは風の音と鳥の鳴き声だけ。

そこへ突然、ライオンやゾウが現れる体験は、
日本では絶対に味わえない世界です。

そして何より印象的だったのが、空の広さ。

夕暮れ時のサバンナは、
まるで映画のワンシーンのような景色でした。

ナイロビからのアクセス

マサイ・マラ国立保護区へは、
ナイロビ発のサファリツアーを利用するのが一般的です。

主な移動方法は、

・4WDサファリカー
・小型セスナ機

の2種類。

陸路の場合は約5〜6時間ほどかかりますが、
道中ではグレートリフトバレーの絶景を見ることもできます。

一般的には、2泊3日〜3泊4日程度のツアーが人気です。

旅の終わりに

マサイ・マラ国立保護区は、
間違いなく世界屈指のサファリ体験ができる場所でした。

ライオン、
チーター、
ヒョウ、
ゾウ、
キリン。

テレビや図鑑で見ていた動物たちが、本当に野生のまま暮らしている世界。
それを目の前で体感できるのは、想像以上の迫力があります。

アフリカ旅行を考えているなら、
一度は訪れる価値のある場所だと思います。

何日滞在しても飽きない、まさに野生動物の楽園でした。

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コメント

  1. […] 参考サイト: – ケニア随一のサファリ天国!! マサイ・マラ国立保護区でサファリを堪能!! ( 2021-03-21 ) – 【ケニア・マサイマラサファリ2024年10月】マサイマラの大自然を冒険します!|Taka […]

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