ウズベキスタンの伝統を知ることが出来るヒヴァのメロン祭りに参加してきた。

ヒヴァの観光
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ウズベキスタンが誇る国民的フルーツの祭典

ウズベキスタン西部、世界遺産イチャン・カラを有する歴史都市ヒヴァ。
今回この街を訪れた際、偶然にも メロン祭り「コブンサイル(Qovun Sayli)」 に遭遇しました。

「メロン祭り?」と最初は首をかしげますが、
実はこれ、ウズベキスタンを代表する国民的イベント のひとつ。

メロンをこよなく愛するこの国ならではの、
規模も熱量も想像以上のお祭りでした。

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メロン祭り(コブンサイル)とは?

コブンサイルは、
毎年8月第1〜第2週の金・土・日の3日間 にかけて開催される、
ウズベキスタン各地で行われる伝統的なメロンの祭典です。

ウズベキスタンは、
世界でも有数のメロン大国として知られ、

  • メロンの品種数は 200種類以上
  • 地域ごとに甘さ・香り・形が異なる
  • 歴史的にはシルクロード交易品としても重要

という背景があります。

この祭りは単なる「食のイベント」ではなく、
メロンの品評会+地方文化の発表会 という性格を持っています。

開催場所|ヒヴァのメロン祭り会場

ヒヴァでの開催場所は、

世界遺産イチャン・カラの東門(パルヴァン・ダルヴァザ)を出たエリア

東門を出るとすぐに、
イベント会場と通路沿いにずらりとブースが並び、
「何か始まっている」空気が一瞬で伝わってきます。

 

見どころ① メロンだらけのモニュメント群

まず目を引くのが、
東門前に並ぶ大量のメロンモニュメント。

単にメロンを積んでいるだけでなく、

  • メロンで作られた装飾
  • ブドウでブドウを表現したオブジェ
  • 品種ごとの色・形を生かした展示

など、かなり凝った演出。

「こんなに種類があるのか」と、
ウズベキスタンのメロン文化が一目で伝わります。

ブドウでブドウを作る。
なんて斬新は発想。

しかし、メロンの種類があるのがわかりますね。

見どころ② ホラズム州11都市のブース展示

ヒヴァが属する ホラズム州の11都市 が、それぞれブースを出展。

各ブースでは、

  • その都市で生産されたメロン
  • スイカ、ブドウ、モモなどの果物
  • 地元野菜の展示

が行われており、
まさに 農産物の博覧会 のような雰囲気です。

さらに驚くのが、

  • ブースごとに歌や踊りを披露
  • 伝統衣装をまとった人々
  • 観光客も巻き込む陽気さ

展示というより「参加型のお祭り」。

見どころ③ フルーツ食べ放題状態

そして、ヒヴァのメロン祭り最大の衝撃ポイント。

メロン、スイカ、ブドウ、モモが実質食べ放題。

「え、これ本当に食べていいの?」と戸惑うレベルで、
普通に勧められます。

甘さも抜群で、
「ウズベキスタンのメロンが特別」と言われる理由を実感。

夜のメロン祭り|ライトアップとショー

日が沈むと、会場は一気に別世界へ。

  • ライトアップされた会場
  • ステージでの歌謡ショー
  • 人の熱気で夜でも大賑わい

さらには、
気球まで飛んでいる という予想外の展開。

夜遅い時間でも人が途切れることなく、
「これは観光客向けイベントではない」とはっきり分かります。

最終日には花火も

地元の人の話によると、
最終日には花火も打ち上がる とのこと。

今回は残念ながら見ることができませんでしたが、
それだけでもこの祭りの規模感が伝わってきます。

昼間の様子を少しだけ動画で

昼間に少しだけ動画撮影をしてみました。
派手な演出というより、
人と音と果物に包まれた空気感 を感じてもらえれば。

世界遺産や名所巡りももちろん楽しいですが、
旅の記憶に一番強く残るのは、
こうした 地元の人たちの生活に根ざしたお祭り だったりします。

ヒヴァで偶然出会ったメロン祭りは、
ウズベキスタンという国の「素顔」を体感できる、
最高の旅のスパイスでした。

世界遺産イチャン・カラ観光と組み合わせやすく、
日中は遺跡、夕方から祭りという流れも無理なく楽しめるのが、
ヒヴァのメロン祭りの魅力です。

もし8月にヒヴァを訪れる予定があるなら、
ぜひ日程を少し合わせてみてください。



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