ブハラは、ヒヴァのように旧市街がコンパクトにまとまった都市ではなく、
歴史地区が比較的広範囲に広がっているため、ホテル選びで立地差が体感的に大きい街です。
今回私が選んだのは、
- ラビハウズ(Lyabi-Hauz)
- カーラン・モスク&ミナレット(Poi Kalon)
この 2大観光エリアの中間に位置し、どちらにも歩いて行ける立地 にある
小さなゲストハウス Minorai Xurd です。
Minorai Xurd
住所:Khodja Gulrez 5, ウズベキスタン
- 電話番号:
- チェックイン:14:00
- チェックアウト:12:00
※路地裏立地のため、Google Mapsを見ながらでも少し迷いやすいです。
立地・アクセス|観光拠点として非常にバランスが良い
Minorai Xurd は、メインストリートから一本入った静かな路地裏にあります。
- ラビハウズ周辺:徒歩約5〜7分
- カーラン・モスク/ミナレット:徒歩約7〜10分
- 旧市街の主要観光スポット:ほぼ徒歩圏内
夜は観光客の喧騒から少し離れ、
「旧市街に泊まりながら静かに休める」立地なのが大きな魅力です。
建物・雰囲気|家族経営ならではの素朴さ
外観は控えめで、
正直に言うと うっかり通り過ぎてしまいそうな入口。
扉を開けると、1階の受付スペースに簡単な椅子が置かれています。
客室は主に2階にあり、受付側の建物・中庭を囲む別棟の2つに分かれているようです。
私は受付側建物の2階の部屋に宿泊しました。


階段をのぼると数部屋の居室があります。

客室(室内)|最低限だが清潔
客室は非常にシンプル。
- ベッド
- 小さなテーブル
- 収納スペース
といった 必要最低限の構成ですが、清掃はきちんとされています。
水について(要注意ポイント)
部屋に置かれていた水は、
ペットボトルではなく、容器に注がれた水。
正直なところ、
「これ、大丈夫かな……?」と少し不安にはなりました。
▶︎ 気になる方は
近くの商店でミネラルウォーターを購入するのがおすすめです。



バスルーム|シャワーのみだが実用十分
- バスタブ:なし
- シャワー:あり(お湯はしっかり出る)
設備は簡素ですが、
水圧・温度ともに問題なく快適でした。
「とにかく寝て、観光して、また戻る」
という旅のスタイルであれば、十分な内容です。

朝食|中庭で味わう家庭的な時間
朝食は、中庭のテーブルで提供されます。
この日は、
隣のテーブルでオーナー家族が一緒に朝食をとっており、
なんとも言えない 家庭的で穏やかな雰囲気。
朝食内容
- ナン
- 卵料理
- チーズ
- ジャム
- フルーツ(ぶどう・桃・スイカなど)
特にフルーツの量が多く、
全体的にかなりボリュームがあります。
「ゲストハウスの朝食」としては満足度高めです。



支払いについて|要・心構え
今回、カード払いをお願いしたところ、「息子じゃないと分からない」
とのことで、
支払いは翌日に持ち越しになりました。
結果的には問題なく決済できましたが、
- 到着日に支払いが完了しない可能性あり
- 現金(スム)を少額持っておくと安心
という点は、事前に知っておくと安心です。
ブハラの旧市街は、
日中は観光客で賑わい、夜になると驚くほど静けさを取り戻します。
Minorai Xurd は、
そんな旧市街の“素の表情”を感じながら泊まれる、
家族経営ならではの温もりが残るゲストハウスでした。
豪華さや最新設備はありませんが、
ラビハウズとカーラン・モスクの両方に歩いて行ける立地、
中庭でいただく素朴でボリュームのある朝食、
そして路地裏の静かな夜。
それらが合わさることで、
「観光地に泊まる」のではなく「歴史都市の中で一晩過ごす」
という感覚を味わえます。
ブハラで、
派手さよりも落ち着いた滞在を求める方にとって、
Minorai Xurd は記憶に残る一軒になるはずです。

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