羽田空港国際エアポートラウンジ情報～ANA SUITE LOUNGE

東京の国際線と言えばいままでは、成田空港からが多かったですが、やはり羽田空港からは
都心部からも近く、非常に利便性がいいですね。
そして、そんな羽田空港の国際線ターミナル2とターミナル３に、それぞれANA SUITE LOUNGEが１ヵ所あります。

今回ご紹介するのは、ターミナル３にあるANA SUITE LOUNGEラウンジです。

営業時間

第2ターミナル　5:00～ANA運航最終便出発まで
第3ターミナル　5:00～ANA運航最終便出発まで（＊第２ターミナルは、現在閉鎖中。）

所在地

第3ターミナル　110ゲート

＊ANAのHPより引用

利用対象者

ダイヤモンドクラス
ANAミリオンマイラーでラウンジアクセスカード保有
*下記、条件で入室可能。

ご利用者
メンバーご本人様	ご同行者 1人目	ご同行者 2人目	ご同行者 3人目	ご同行者 4人目	特典利用者登録済の方
	ステイタスカード提示
	ステイタスカード提示				×

「ANA SUITE LOUNG」ご利用券利用

2022年4月27日より、羽田空港・成田空港の国際線ラウンジにて「お食事オーダーシステム」を導入し、ANA SUITE LOUNGEでは新しいお食事サービス「SUITE DINING」の提供を開始します。

ANA SUITE CHECK INからのANA SUITE LOUNGE

座席スペース

座席スペースもバリエーション豊富です。

そして、この間、沸騰ワードで紹介されていたテレビが見える個室ブース。

個室では、TVがついていて視聴できます。

フード＆ドリンクコーナー

飲み物コーナーは、国内線とラインナップはそんなに変わらないかもしれませんね。
ただ、洋酒のラインナップは豊富です。

まずは、ビールは、国内線と同じラインナップ

サッポロ　エビスビール
サントリー　モルツ

ワインは、国内線より種類が豊富です。

洋酒関係は、オーソドックスなラインナップですが、世界が認めた芋焼酎MORISSなんかも
期間限定で提供されていました。

紅茶やお茶などは、国内線と一緒ですね。

国内線のANA SUITE LOUNGEとの一番の違いは食事です。

嬉しいチョコもあります。

そして、アイスクリームは、ハーゲンダッツ。
バニラ・ストロベリー・クッキー＆クリームがありました。

ANA Loungde同様に、いつものように麺類やカレーなど食べることができます。
これは日本を旅立つ前に嬉しいですね。

そして、新たな食事サービス「SUITE DINING」を開始されました
これは、対面接触機会を減らすため、今まで行っていたDINING hやシェフサービスは停止した変わりに行われています。

コロナ過における接触機会を減らすため、メインのメニューは、スマートフォンからでも注文できます。
下がスマートフォンから選べる画面です。

メニューも豊富で、いろんなジャンルで選べます。
カロリー表記もあるのがとても親切。

朝食と夕食でメニューが一部変わります。

下は、ANAオリジナルチキンカレーです。

下は、握りずし5巻セットです。

海鮮丼です。

生パスタは絶品でした。

そして、グラタン

さらに、上にちょっと寿司5巻が映っていますが、ANAオリジナルビーフのセットメニューです。

こちらのメニューは、午前中のメニューです。
これぞTHE 和食です。

シャワーブース

エントランスに入るとすぐにシャワーブースの予約できるタッチパネルがあります。

予約すると、下記のようなチケットが出てきます。

先ほどの食事オーダーシステムの画面からも確認できます。

気をつけなければいけないのが、登録時に電話番号を入れ、順番が来るとSMSで
連絡が来るのですが携帯番号を誤ると連絡が来ません。
また、上記のWEBからも確認できますが、順番が来ても上記の画面から変わりませんので、
遅いようなら受付で確認することをお勧めします。

シャワールーム内は、国内線をほぼ同じ感じです。

安定の雪肌精シリーズ。

そして、シャンプー・リンス・ボディソープもいい感じです。

その他の施設

仕切りのある個別ブースもあります。

ANA SUITE LOUNGEを体験してみましたが、世界へ旅立つ前に心と体そして、胃袋を満たして旅立できそうです。