マッサマンカレーは、タイ南部のイスラム教を信仰している人々が食べていたもので、
主に鶏肉、牛肉や羊肉などで作られ、その他の食材として、ココナッツミルク、
炒った落花生かカシューナッツ、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、ローリエ、カルダモン、シナモン、
八角、パームシュガー、エビの魚醤(シュリンプペースト、唐辛子、タマリンドのソースが加えらた
濃厚なコクとほんのり甘みを感じるカレーです。
マッサマンとは、「イスラム教」のという意味です。
アメリカの情報サイト『CNNGo』が「世界で最もおいしい50種類の食べ物(World’s 50 most delicious foods)」
という企画の中で第1位に選んだことから世界中で注目を集めらています。