シンガポールのグルメの中で、常に人気上位に入ってくるバクテー(肉骨茶)
そんなバクテーの名店が、今回紹介するソンファン・バクテ―です。
住所:11 New Bridge Rd, #01-01, シンガポール 059383
ソンファンバクテ―は、シンガポールの10店舗以上展開してお店です。
私は、18時前に訪問したのですが、すでに20名近い人が並んでおり、案内版には、50分待ちの案内がありました。
この店は、8年間(2016 – 2019、2021 – 2024)ミシュランビブグルマンを受賞しています。
オーダーは、QRコードを読んで頼みます。
食べたいものは、ここから選んでオーダーします。
今回は、お腹がいっぱいだっため、一番シンプルなバクテー(ポークリブソテー)をオーダーしました。
「肉骨茶(バクテー)」とは、骨付きの豚肉をニンニクと漢方や胡椒などのスパイスで煮込んだスープ料理です。
かつて潮州系の港湾労働者が精をつけるために食べたのが始まりだそうです。
この店は、あっさりとして胡椒がピリピリとスパイシーな正統派な潮州式のバクテーです。
これで、8.8SGDです。
さすがに名店だけあってこちらも50分程度並びましたが、塩コショウが口の中に広がりスープも漢方が入っているので
健康にもよさそうです。