チームラボの演出のマリーナベイサンズのB2にあるデジタルライトキャンバスを体験してきた。

デジタルキャンバスは、ショップス・アット・マリーナベイ・サンズのB2にあり、こちらもチームラボと技術提携した
インタラクティブアートを見ることができます。

スポンサーリンク

デジタルライトキャンバス(Digital Light Canvas)

住所:10 Bayfront Ave, #B2-50, シンガポール 018956

基本情報

時間 11:00~21:00
定休日 無休
料金 10SGD
公式URL teamLab Digital Light Canvas | teamLab / チームラボ
天井から降り注ぐシャンデリアのような光のツリーが華やかで、LEDフロアに泳ぐ1万匹の魚の群れと遊んだり、
足で描いた道筋がアートとなったり、大人も子供も楽しめるようになっています。

HPより抜粋

みんなが描いた様々な生き物たちが、生息している。紙に生き物の絵を描くと、描いた絵に命が吹き込まれ、
目の前に現れて動き出す。
生き物たちは、他の生き物を食べたり、他の生き物に食べられたりしながら、共に1つの生態系を作っている。
あなたが描いて生まれた生き物は、他の生き物を食べると増えていく。逆に、しばらく他の生き物を食べられないと
死んでいなくなる。また、他の生き物に食べられるといなくなる。
ワニはヘビを食べ、ヘビはトカゲを食べ、トカゲはカエルを食べ、カエルは蝶を食べそれぞれ増えていく。
また、蝶は、花が咲いている場所で増えていく。
花は、人々がじっとしているとその場にたくさん咲いていく。逆に、人々が踏んで歩き回ると散ってしまう。
そして、ワニは、人にたくさん踏まれると死んでしまう。
生き物たちは増えたり減ったりしながら、この世界に広がっていく。あなたが描いた生き物も、
どこかで増えているかもしれない。
レッドリスト(Red List)とは、国際自然保護連合による、絶滅の危機を調べた生物種のデータベース。
この作品には、絶滅のおそれがある生き物をはじめ、レッドリストに登録されている様々な野生生物が登場する。

デジタルライトキャンバスの様子を動画で撮影してみました。

マリーナベイサンズのエリート会員だと無料で体験することができます。
フードコートのエリアなので、食事の前後に立ち寄って体験してもいいかもしれません。


Wandering Traveler