シンガポールのチャンギ国際空港のエアポートラウンジ情報をまとめてみました。

チャンギ国際空港は、2021年、100以上の航空会社が週あたり6,100便を運行し、200都市、60カ国以上に就航している
東南アジアの中核として発展し続けているシンガポールのハブ空港で、年間6500万人以上が訪れており、
世界の航空・空港の格付け調査を行う英スカイトラックスが発表する「世界ベスト空港」で、7年連続1位に選ばれています。

当然、100以上の航空会社が利用しているだけにエアポートウランジも非常に充実しています。

チャンギ国際空港フロアMAP

チャンギ国際空港はとても広く、Ｔ４だけ少し離れた場所にあります。

• T1：ワンワールドに加盟する航空会社（JAL）
• T2：スターアライアンスに加盟する航空会社（ANA）
• T3：シンガポール空港の日本を含む東アジア路線の発着便
• T4：キャセイパシフィック航空、大韓航空、ベトナム航空、春秋航空、セブパシフィック航空で日本からはなし

*チャンギ国際空港のHPより参照

ターミナルの移動手段

ターミナル間の移動は、無料のSky trainで移動することができます。
もちろん歩いても移動できますが、これを利用すれば、ラウンジホッピングができますよ。

Sky Train内はこんな感じです。
そんなに狭くないので移動としては割と快適です。

AM5:00からAM2:30まで営業しており、４分間隔で運行しており4分で次のターミナルに到着します。

車内には、ターミナルの案内図があります。

ターミナル別ラウンジ一覧表

チャンギ国際空港は、ターミナル間もスカイトレインで移動するくらい大きな空港です。
なので、ラウンジ天国と呼ばれるくらいラウンジが多い空港で、その数と質は、アジアでもトップクラスだと思います。

下記が、チャンギ国際空港にあるターミナル別のラウンジです。

ターミナル別ラウンジ情報

私が、訪問したラウンジを紹介します。

ターミナル1 航空会社ラウンジ一覧

ワンワールド系のフライトが多いターミナルです。

Royal Orchid Lounge (タイ航空）

ターミナル2 航空会社ラウンジ一覧

スターアライアンス系のフライトが多いターミナルです。

ターミナル4 航空会社ラウンジ一覧

ターミナル４へは、シャトルバスで移動します。

私は、時間の関係でターミナル４までは行けませんでした。

ちなみに、上記のように、アライアンス系の航空会社のステイタスを取るには、時間とお金がかかります。

でも、海外でゆっくりとラウンジで楽しみたい方にお勧めなのPriority Passの取得です。
でも、普通にPriority Passを使うにはお金が非常にかかります。

しかし、下記を参考にしてもらうと手軽にPriority Passをゲットできます。

チャンギ国際空港には、プライオリティパスで入ることができるラウンジがたくさんあります。
是非、興味がある方は、下記を参考にしてみてください。

チャンギ国際空港は、ラウンジも含めてとてもエンターテイメントが充実しているテーマパークのような空港でもあります。

空港送迎