マチュピチュにある天然温泉 アグアス・カリエンテスとその周辺を探索してきた。

マチュピチュ村は、昔、アグアスカリエンテスと呼ばれその名の通り温泉が湧き出ることで知られており
当時のインカの人々を癒してきました。

日本の温泉とは違い、どちらかというと市民プールみたいな場所な感じです。

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アグアスカリエンテス (Aguas Callientes

住所:Avenida Hermanos Ayar, Aguas Calientes 08681 ペルー

基本情報

時間 5:00~20:30
定休日 無休
料金 20ソル(約580円)

*100円=3.4ソル程度


下は、チケットです。


入口は、こんな感じで、坂道を登っていきます。

注意事項としては、水着着用と荷物は、フロントに預けること。
バスタオルも持参してください。
肝心な温泉とは言うと温度が低く、正直、水は濁った薄い緑色で、水には虫が浮いたりしていました。
日本人は、温泉と思うとショックかもしれません。

ちなみに、水着はまわりのお店で販売しています。

温泉から駅までのパチャクテック通りというメインロードがあり、数多くのレストランやお店が並んでいます。

アルマス広場にある小さな教会とパチャクティ像。

下の写真がマチュピチュ入場券の販売所と観光案内所です。

マチュピチュ村で温泉?というなかなかできない経験ができました。
また、マチュピチュ村は、あまり大きくなく食事の後の散策にはお勧めです。


Wandering Traveler