旅の醍醐味のひつととし市場をまわることがあります。
今回、ご紹介するのは、アルマス広場からも近く
観光客にも大人気の中央市場をご紹介します。
住所:San Pablo, Santiago, Región Metropolitana
営業時間:土曜から木曜日:7:00~17:00
金曜日:7:00~20:00
営業日 :無休
チリは、世界有数の漁業であり、加工食品のサバ・アジ・ニシンや養殖のサケ・マスは特に有名です。
また、イカや海藻・ウニなども輸出されています。
そして、日本で考えると、チリは、中国・アメリカについて第3位の輸入国であり
日本で食べられるサケの半分以上をチリが占めています。
ということで、チリの海産物は非常に質がよく美味しいです。
そして、この中央市場では、何軒もの店をはしごして海の幸を存分に味わうことができます。
下は、カニ。
そして、具がたっぷり入ったシーフードスープ。
名物のウニ。
ちなみに、この市場では、日本のワサビと醤油が普通にテーブルに置かれています。
カニクリームとレモンの酸味がとても合います。
シラスのようなイワシの稚魚のアヒージョ。
市場の雰囲気を動画で撮影してみましたので、是非みてください。
ちょっとした小芝居なんかもあります。
南米は、ペルーもしかり、食事が美味しかったのですが
この市場も観光地化されているとはいえ、値段も安く大満足できました。