リオデジャネイロは、直訳すると「1月の川」という名前で、1502年に、この地を
発見したポルトガル人航海士がグアナバラ湾を河口と間違えたことが由来になっています。
そして、そのリオデジャネイロの経済と文化の中心地であるセントロ(旧市街)。
今回は、セントロを含めた、ビーチエリアを紹介します。
住所:Av. Chile, 245 – Centro, Rio de Janeiro – RJ, 20031-170
入場時間 | 7:00~18:00 |
入場日 | 無休 |
入場料金 | 無料 |
1976年に建造された近未来的な教会。
円錐形の建物は、高さ96m、底辺が106mで、2万人もの人を収容できる。
象徴的なのは、壁一面に飾られた巨大なステンドグラス。
中央には、キリスト像がなんとも象徴的です。
ステンドグラスは、長さは、60mもあるそうです
地下には、小さな宗教美術館もあります。
住所:R. Marquês de Sapucaí – Santo Cristo, Rio de Janeiro – RJ, 20220-007
世界で一番有名なカーニバルと言っても過言ではないリオのカーニーバルの会場、サンボードロモは、
マルケス・ジ・サプカイ通りの沿道を700mをパレード会場に作り替えたもので、
パレード通路の両側には観覧席が設けれてています。
収容人数は、なんと9万人。
パレードがなければ本当に静かな場所です。
リオのビーチと言えれば、アントニオ・カルロス・ジョビンのボサノバの名曲「イパネマの娘」
で有名なイパネマ海岸と全長4㎞の長くて広い砂浜で、スポーツ活動が盛んなコパカバーナ海岸が有名です。
住所:Copacabana, Rio de Janeiro – RJ
コパガバーナ要塞からプリンサセイサベル大通りまで
の3㎞とコパカバーナ海岸、その東側の1㎞は、コパーメ海岸と呼ばれています。
とにかく、美しい海岸です。
遠くにポン・ジ・アスーカルが見えています。
そして、車窓からイパネマ海岸を撮影。
もちろん、イパネマの娘を聞きながら。
リオの海岸の雰囲気を少しだけ動画にまとめてました。
リオは、1日の滞在のため、ビーチは、基本、車窓からの眺めだったので残念です。
治安の悪いこともあるの仕方がないですが、一日ビーチで寝そべってみたい、
そんな雰囲気のある場所でした。