アルゴリオス湾に面したナフプリオンは風光明媚なリゾート地として人気のある港町です。
詳しい観光情報は、ナフプリオンをご覧ください。
ペロポネソス半島北東部の都市ナフプリオンの港湾内に浮かぶ小島。
旧市街の沖合約500メートルに位置し、ベネチア共和国時代の15世紀に要塞化されたそうです。
ブルジ島は、入島できるみたいで8:30~17:00まで開館しており、祝日は休館日だそうです。
ブルジ島は、ボートで5分程度で着くそうです。
新市街の南側、標高216mの丘に1686~1715年にかけてヴェネツィア人が築いた城塞がそびえています。
ギリシャ独立戦争の時に、テオドロス・コロコトロニス将軍の指揮のもとトルコ軍に降参するまで、
15ヶ月も包囲されながら陥落しなかったことで有名だそうです。
階段でも昇れるそうですが、999段もあるそうです。
定休日 | 無休(但し、祝日は除く) |
時間 | 8:00~19:00(夏期) 8:00~16:30(冬期) |
料金 | 4€ |
ギリシャ西南部のコリンティアコス湾に架かる斜張橋でペロポネソス半島パトラ郊外の町リオと、
ギリシャ本土の町アンディリオを結んでおり2004年に完成したそうです。
ペロポネソス半島の海岸沿いは、ビーチリゾートとしてもポテンシャル高そうです。
今回は、立ち寄りレベルだったのですが時間があればゆっくりしてみたいです。