Categories: パタヤの観光

パタヤ地元民も通うラタナコン市場を散策してみた。

パタヤには、市場はたくさんありますが、観光客が来る市場でなく、日本でいう青果市場のような感じで
午前中は、市場、夜は、屋台街になっています。

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ラタナコン市場

住所:ตลาดรัตนกรเทพประสิทธ Muang Pattaya, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ

  • 営業時間:1:00~12:00
  • 定休日:無休

午前中は、八百屋のイメージで、お昼以降だんだん店が閉まっていきます。

地元の飲食店や屋台の仕入れなどに利用されているみたいです。
7月訪問時は、ドリアンの最盛期なのか、ものすごい数が並んでいました。

定番のドランゴンフルーツ。

値段も大変リーズナブルですし、とにかくボリュームが半端ないです。
そして、やはりマンゴーですね。

見たことのないフルーツも販売されています。

スイカも信じらない量がならんでいます。

通路には、普通に原付バイクが走ったりしています。

9月訪問時は、並んでいるフルーツも違いジャガイモみたいなロンコンやグレープフルーツのようなポメロなどが
並んでいました。

グレープフルーツのような紅柚子は、この時期のものみたいで大量に並んでいました。

海外旅行での市場巡りは、楽しいですが、観光客がほとんどいない、ガチの市場は、久々でした。
季節ごとに旬の味を味わえるのも魅力ですね。
フルーツが食べたくなったら、安くて新鮮なものが食べらるのでお勧めです。
ちなみに、パタヤ市内で買うとだいたい10~30バーツくらい高いです。


Wandering Traveler