名称の由来は、丸鶏を水炊きして塩などで食べるペクスク(白熟、漢方入り鶏煮込み)と、もち米で作る粥がひとつになってできた
タックク(鶏肉のスープ)がサムゲタンの原型とされているそうです。
さて、お味の方かというと漢方臭さはあるかなと思いましたが、非常さにさっぱりした味で、私は、12月に行ったのですが
観光巡りで冷え切った体や胃には非常に良かったです。
日本でも有名な美味しいサムゲタンが食べれる店「百済参鶏湯」を紹介します。
住所:Chungmuro 1(il)-ga, Jung-gu, Seoul, 韓国
参鶏湯(サムゲタン)とは若鶏のお腹にもち米とニンニク、ナツメや高麗人参などを詰めて煮込んだスープ料理で
薬膳料理・補身料理と言われています。
寒い韓国にぴったりの料理と思いきや、本来は、夏の料理ということで、日本で言う土用の丑の日にウナギ料理を食べるように
韓国では、夏バテ時の疲労回復によく食べられるそうです。
名称の由来は、丸鶏を水炊きして塩などで食べるペクスク(白熟、漢方入り鶏煮込み)と、もち米で作る粥がひとつになってできた
タックク(鶏肉のスープ)がサムゲタンの原型とされているそうです。
さて、お味の方かというと漢方臭さはあるかなと思いましたが、非常さにさっぱりした味で、私は、12月に行ったのですが
観光巡りで冷え切った体や胃には非常に良かったです。
参鶏湯を注文すると、キムチと大根キムチ、それから唐辛子和えのニンニクに小豆入りのおこわ、
そして高麗人参酒まで出てきます。
そして、どれも美味。
そして、サムゲタンのスープは絶品でした。
韓国=焼肉というイメージがありますが、こういう薬膳系の料理も非常に美味しいので是非トライしてみてください。