日本のパスポートは、しばしば「世界最強クラス」と称されます。
現在、日本・フランス・ドイツ・スペイン・イタリア・シンガポールのパスポート保持者は、
世界227の国・地域のうち194をビザなしで渡航可能 とされています。
しかし一部の国・地域では、渡航前にビザの取得が必要です。
ロシア、中国、北朝鮮、ブータン、トルクメニスタン、
アフガニスタン、シリア、イエメン、キューバ、ナウル、
アルジェリア、ブルキナファソ、カメルーン、チャド、中央アフリカ共和国、
コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、コートジボワール、赤道ギニア、
エリトリア、ガンビア、ガーナ、リビア、マリ、ニジェール、ナイジェリア、
南スーダン、リベリア、スーダン、ベナン、ウガンダ、ギニア など
今回紹介する カンボジア も、日本人はビザなし入国はできません。
ただし、カンボジアは 到着時にビザを取得できる国 のため、
日本で事前に取得しなくても入国は可能です。
カンボジアのビザ取得方法は、主に以下の3つがあります。
それぞれの方法で取得できるビザの種類が違うのと、料金なども違いますので、注意してください。
今回は、e-Visaを中心に紹介します。
到着時のアライバルビザの取得でトラブルや混雑を避けるには、事前にスマホやパソコンで簡単に取得できるe-Visaがおすすめです。
決済方法は、クレジットカード支払いで、米ドルで30ドルかかります。
以前は、36ドルでしたが、安くなりました。
下記のカンボジア外務国際協力省のHPからオンライン申請ができます。
*ネットには、偽サイトや非公式サイトもあるため注意が必要です。
上記サイトをクリックすると下記の画面が開きます。
下記の今すぐ申込むをクリックします。
↓そうすると、セキュリティー画面に変わります。
セキュリティーコードを打ち込んだら今すぐ申し込むをクリック。
申請画面に切り替わります。
まずは、用意していたパスポートの画像を読み込みます。
予め、プリンターかなにかでスキャンしておけば、簡単に取り組みことができます。
綺麗に取り組めると、名前や性別やパスポート番号など必要項目が自動的に追記されます。
追記されたものに問題がなければチェックボックスにチェックをいれてください。
アプリケーション写真も事前に用意しておくのですが、私の場合は、パスポートの写真が切り取られました。
訪問先の住所は、ホテルの住所やホテル名でも問題なしです。
上段の画面は、個人情報や宿泊状況等を記入し下段の画面は、パスポート情報を記入します。
サポートドキュメントは、特にいれなくても問題なかったです。
下記が申請画面です。
記載する内容です。
| *性 | 〇〇 | *性別 | 男/女 |
| *名 | 〇〇 | *生年月日 | 〇〇年〇月〇日 |
| *電話(カンボジア) | 〇〇〇〇 | *出生国/地域 | 日本 |
| *メール | 〇〇@〇〇.co.jp | *国籍の国 | 日本 |
| *メール再入力 | 〇〇@〇〇.co.jp | 住宅アドレス | 〇〇 |
| *は、必ず記載 | 州/県 | 〇〇県 | |
| *訪問時の住所 | 〇〇ホテル | ||
| 職業 | 自分で選びます。(社員) | ||
| 私達に困りごとはありますか? | 記載なしでもOK | ||
VISA申請のタイプですが、ここでは、観光VISA(VISA-T)を選びます。
| *パスポートの種類 | 普通/普通(Original) | *ビザタイプ | VISA-T30ドル(観光ビザ) VISA-E35ドル(ビジネスビザ |
| *パスポート国 | 日本 | *エントリー予定日 | 入国日 |
| *パスポート番号 | AB1234567 | *入国地 | トランジット国を記載しました。 |
| *パスポート発行日 | 〇〇/〇〇 | ||
| *パスポート有効期限 | 〇〇/〇〇 |
*下記のサポートドキュメントは、記載がなくても大丈夫です。
| フライトチェックイン | ー | ホテル予約書類 | ー |
| フライトチケットアウト | ー | その他 | ー |
すべての記入が終了したら、次へとクリックします。
問題がなければ更に申請をクリックして、支払い画面に移動します。
クレジットカードを記入して、支払いが済めば完了です。
そして、支払いが完了すると登録したメールにReferenceNumberが届きます。
私の場合は、申請してから1週間くらいかかりました。
最初は、すぐに来ないので焦るかもしれません。
そういう場合は、サイトから申請が進んでいない理由も確認できますの不安な場合は申請してみてください。
こちらがe-Visaです。
e-VISAを申請し忘れても、入国の際にアライバルビザを発行して入国することもできます。
アライバルビザに必要なものは、パスポートと現金US$(観光ビザ:30US$)ただし、プノンペン国際空港や
シェムリアップ国際空港では、クレジットカードや電子決済もできるらしいですが、現金を用意しておいた方が無難です。
現在、カンボジアでは出入国カード+税関申告が「Cambodia e-Arrival」に統合 されています。
ビザ取得までの手順
アライバルビザの申請も結局、アプリかWEBで行うので、事前にe-Visaを取得する方がはるかに楽で
しかも、早く入国できます。
アライバルビザも取得可能ですが、
を考えると、
事前に e-Visa を取得しておく方が圧倒的に快適 です。
カンボジアは、日本のパスポート保持者であってもビザが必要な国ですが、
現在は e-Visa(オンラインビザ)と Cambodia e-Arrival を事前に登録しておけば、
空港到着後の手続きは非常にスムーズです。
とくに初めてカンボジアを訪れる方や、
シェムリアップやプノンペンの空港での混雑を避けたい方には、
e-Visaの事前取得がおすすめ です。
ビザと出入国カードの準備さえ整えば、
あとはアンコール・ワットをはじめとする世界遺産群や、
活気あふれる市場、クメール料理など、
カンボジアならではの旅を存分に楽しむことができます。
渡航前のひと手間が、現地での安心と時間の余裕につながります。
入国手続きをスムーズに済ませ、アンコール遺跡群をはじめとする
カンボジアの壮大な歴史と文化を、ぜひ心ゆくまで堪能してください。