バンコクのスワンナプーム国際空港のエアポートラウンジ情報をまとめてみました。

バンコクの玄関口スワンナプーム国際は、アジア有数のハブ空港で、、2本の滑走路を持ち、年間6,500万人の旅客が
利用しているマンモス空港です。
そんなマンモス空港には、世界中のエアラインが利用しているので、ラウンジの数も充実しています。

そして、スワンナプーム国際空港ラウンジは、下記のMAPのように各アライアンスごとにバランスよく置かれています。

• スターアライアンス系：タイ航空・エバー航空・ターキッシュエアライン・シンガポール航空の4社
• ワンワールド系：日本航空・キャセイパシフィック航空・カタール航空・オマーン航空（予定）の4社
• スカイチーム系：エールフランス・KLMオランダ航空・中華航空の3社
• Priority Pass利用：Miracle Lounge、エールフランス・KLMオランダ航空・オマーン航空

空港の看板表示もわかりやすいです。

コンコース別ラウンジ一覧表

スワンナプーム国際空港の国際線は、A～Gまでのコンコースに分かれており、エリアごとにラウンジが設置されています。
スワンナプーム国際空港のラウンジの特徴は、バンコクにある大手都市型ホテルのMiracle Groupが運営している
ラウンジが各コンコースに設置されていることです。
なので、同じレベルのラウンジが各コンコースで堪能できます。
スワンナプーム国際空港のフラグシップキャリアは、タイ航空なので、スターアライアンス系のラウンジが充実しているのも特徴です。

場所は、下記をご覧ください。

各航空会社及びWIKIPEDIAからロゴ借用

コンコース別ラウンジ情報

各ラウンジで私が入場したラウンジは下記で紹介します。

コンコースA　航空会社ラウンジ

Royal Silk Lounge（タイ航空・国際線）

＊現在、国際線のコンコースAには、ラウンジ停止中。

Royal Silk Lounge（タイ航空・国内線）

シャワーがあるラウンジ

私は、ラウンジでシャワー浴びて、お酒を飲み、飛行機に乗り込むのが大好きなのでシャワーの有無って大事なんです。
今回は、シャワーがあり、私が利用したラウンジは、下記になります。
そして、混雑度は、時間によって違いますが、Priority Pass利用できる場所はやはり混んでいる印象があります。

でも、海外でゆっくりとラウンジで楽しみたい方にお勧めなのPriority Passの取得です。
でも、普通にPriority Passを使うにはお金が非常にかかります。
しかし、下記を参考にしてもらうと手軽にPriority Passをゲットできます。

スワンナプーム国際空港には、プライオリティパスで入ることができるラウンジがたくさんあります。
是非、興味がある方は、下記を参考にしてみてください。