日本から旅立つ前に、是非とも寄りたいのは、エアポートラウンジです。
エアポートラウンジが使えると使えないとでは旅の快適度がだいぶ変わります。
エアポートラウンジは、通常ゴールドカードのラウンジと違い、航空会社のポイントを
貯めることにより利用できるラウンジです。
私は、週末の旅行(海外&国内)で飛行機を乗り、今はやりの修行という形で
ANAのプラチナまで達成し、それからSFC(スーパーフライヤーカード)を申請して
エアポートラウンジが使えるようになりました。
羽田空港の全日空のエアポートラウンジは、2か所あります。
場所 | 110番ゲート付近(南側) | 114番ゲート付近(北側) |
営業時間 | 午前5時00分~午前25時00分 (ANA運行最終便出発まで) |
午前6時30分~午後13時30分/ 午後20時00分~午前25時00分 |
座席 | 418席 | 302席 |
シャワー数 | 7室 | 6室 |
(ANAサイトより)
空港ラウンジ | メンバー ご本人様 |
ご同行者 1人目 |
ご同行者 2人目 |
ご同行者 3人目 |
ご同行者 4人目 |
特典利用者 登録済の方 |
メンバーご本人様 のステイタス カード提示 |
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メンバーご本人様 のステイタス カード提示 |
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メンバーご本人様 のステイタス カード提示 |
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メンバーご本人様 のステイタス カード提示 |
× |
私が利用しているANAのラウンジには、ランクによって2つあり、
「ANA SUITE LOUNGE」「ANA LOUNGE」があります。
私が利用できるのは、「ANA LOUNGE」です。
入国審査を終了してすぐに見えてくる航空会社ラウンジの案内版。
室内には、日本酒が並んでいます。
ラウンジ利用できることによって一番良かったことは、食事をしたり、お酒を飲んだりくつろげることだけではないんです。
それは、シャワーが利用できることなんです。
シャワーを浴び、お酒を飲みながら食事をする。
そして、飛行機にのれば気持ちいい状態で眠ることが出来ます。
深夜便では効果が絶大です。
シャワールームの使い方は、ラウンジの受付時に、シャワーを借りたい旨を伝えると番号がついた呼び出し子機を渡されます。
シャワー室が空くと呼び出しブザーが震えたら、受付に行きます。
シャワー室の鍵を預かると同時に航空券を渡します。
航空券は、鍵の返却時に返してもらいます。
部屋の入口はこんな感じです。
シャワールームにあるアメニティは、タイ製のもので、それを使うだけで幸せになりますね。
深夜便は、競争が激しいですが是非予約してみてください。
食事に関しては、カレーライスやとんこつラーメン、山菜そば、カレーうどんなど麺類やおにぎりや稲荷ずしなど日本食や
中華やサンドイッチなどバラエティーに富んでいます。
やはり、私は、個人的にラウンジと言ったら麺類です。
カレーうどんやとんこつラーメンは絶対に食べたくなる一品です。
アルコール類もウィスキーやワインやウォッカなど種類も豊富です。
114番ゲートの飲食スペースです。
114番ゲート付近のANA LOUNGEは、シェフサービスによる朝食サービス(9:00~10:30)があります。
メニューは、鮭・明太子・梅と3種類から選べ、これがとても美味しいです。
シェフが、出汁茶漬けを作ってくれます。
ビールと出汁茶漬け最高です。
お酒も充実です。
旅へ行く前によるラウンジは、シャワーを浴びて、美味しいお酒と食事。
飛行機に乗ったら寝るだけの状態です。
ラウンジを利用するとしないでは、旅の快適さが全然変わってきます。