Twyfelfonteinからさほど離れていない距離にオルガンパイプ峡があります。
車から降りてしばらく歩くと不思議な光景がひろがります。
120万年前にゴンドワナ大陸が避けてこのような峡谷ができあがったと言われています。
この岩は玄武岩でマグマがゆっくり冷えて固まったもので縦に割れやすい性質を持っています。
ここも生命を感じさせない雰囲気があります。
100メートルほどの道の両壁がこのようなオルガンパイプのような形状で連なっています。
Twyfelfonteinに行く場合、近いため寄ることが多いかと思います。丘の上からの眺めと下からの眺めを是非見てください。