エルサルバトルの世界遺産「ホヤ・デ・セレンの考古遺跡」を散策してみた。

エルサルバドルの観光

エルサルバドル最後の遺跡は
ホヤ・デ・セレン遺跡です。

サン・アンドレス遺跡から
こちらも車で30分程度で到着します。

グアテマラから下記のツアーを利用すると
エルサルバドルの3大遺跡を効率的に
回ることができるので便利ですよ。

エルサルバドルの3遺跡 世界遺産ホヤ・デ・セレン&タスマル&サン・アンドレス観光ツアー
<日本語または英語ガイド/グアテマラシティ発>

ホヤ・デ・セレンの考古遺跡

ホヤ・デ・セレンは
エルサルバドルでは、唯一の世界遺産です。

そして、この遺跡は、1976年に工事中に
偶然発見されたそうです。

調査によると600年頃、
火山の大噴火によって埋没され
「中米のポンペイ」と飛ばれています。
現在では、日干しレンガで作られた
住居跡や集会所、寺院、
共同浴場跡、木製農耕具などが
ほぼ完全な状態で発掘されています。

マヤ文明の中で、農村生活を伝える
遺跡はほとんどないため、大変貴重な遺跡です。

入場日火曜~日曜日
入場時間9:00~16:00
入場料US3ドル

遺跡の入口には、世界遺産の表示板があります。

まずは、併設されている
博物館でこの遺跡の歴史を学びます。

下の写真は、発掘された出土品です。

発掘された遺構群の当時のイメージ図です。

エルサルバドルは、有数の火山国なので
何層もの地層が重なり合っています。

現在も発掘調査が進められており
エリアも拡大しています。

さて、実際の遺構を見てみます。
AREAは1~4に分かれています。

ちなみに、ホヤ・デ・セレン遺跡では、
ポンペイと違い人間の遺体は
発見されていませんでしたが
2018年に保存状態が悪いものの人骨が
発見されたそうです。

ただ、火山の噴火で死亡したわけでは
ないそうです。

AREA 4

建造物4(Estructura 4)住居跡

AREA 3

建造物3(Estructura 3)

ふたつの 部屋を持つ建造物で、
ホヤ・デ・セレンでは一番大きな建造物です。
壁の高さは、2.1mです。

扉もあります。

AREA 2

建造物7(Estructura 7)倉庫跡
建造物9(Estructura 9)サウナ

Estructura 9 は、現在のサウナみたいなものです。
ちなみに、Estructura 9 は外に
実物大の模型があり中に入ることができます。

建造物2(Estructura 2)住居

マヤ人が体が小さいかったのでこの狭い
スペースでも住むことができたそうです。

AREA 1

建造物1(Estructura 1 ) 住居跡

建造物1は、発掘中に掘削機を使ったときに
かなり破壊されてしまったそうです。

建造物11(Estructuras 11 )調理場
建造物6(Estructura 6) 倉庫跡

建造物12(Estructura12)シャーマンの家

建造物10(Estructura10)住居跡

先ほどAREA2であった
建造物9(Estructura 9)の模型。
非常に小さい入口です。

中はこんな感じです。
とにかく非常に暑いです。
ここで身を清めたそうです。

エルサルバドル唯一の世界遺産。
まだまだ発掘の途中なのでこれから
あっと驚くものは出てくるかも
しれませんね。
これで、エルサルバトルの遺跡は終了です。
なかなか行くことがない国なので
貴重な経験でした。


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