ウズベキスタンまで来たなら、もう一歩先へ――。
10日以上の休みを確保できた今回、思い切って トルクメニスタン まで足を延ばしてみました。
しかし、この国は気軽に「じゃあ行ってみよう」と言える場所ではありません。
入国難易度の高さから 「中央アジアの北朝鮮」 とも称されるほど、外国人旅行者にとってはハードルの高い国なのです。
本記事では、
ウズベキスタン・ヒヴァから陸路で国境を越え、トルクメニスタンへ入国するまでの全過程を、
実体験ベースで詳しく紹介します。
まず押さえておきたいのが、入国条件の厳しさです。
観光ビザでの自由旅行は極めて困難で、ほぼすべての旅行者が 現地ツアー会社を通じて入国 することになります。
今回手配をお願いしたのは、レスポンスが早く、情報も明確だった「ウズベクフレンズ」 さん。
地獄の門ツアー・観光について(ダルヴァザ ガスクレーター) – ウズベクフレンズ (uzbek.jp)
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| ツアー代金 | 550USD |
| 国境で支払う諸費用(VISA・入国税・PCR) | 約100USD |
| 合計 | 約650USD |
※ツアー代金は 現地スタッフへ現金手渡し。
事前入金不要という点は、正直かなり驚きました。
トルクメニスタン入国最大の壁が、この 招待状。
これが取れれば、半分はクリアと言っても過言ではありません。
当日はヒヴァのホテルでピックアップ。
旧市街から国境までは 車で約1時間 ほど。
島国・日本で育った身としては、陸路で国境を越えるという体験自体がすでに新鮮です。
ウズベキスタン側で車を降り、徒歩でトルクメニスタン側へ移動します。
国境内は徒歩約500mほどですが、その区間を 小型バスで移動します。
ここが最初の洗礼。
重たいスーツケースがあると、本当に乗れない可能性ありです。
バスを降りると、現地ガイドと合流。
そのまま PCR検査会場 へ。
鼻に検査棒を当てて終了。
正直、「本当に検査してる?」と感じるレベルですが、とにかくガイドについて行くしかありません。
次は VISA・PCR費用の支払い(80USD)。
ガイドがいなければ、ここで詰む可能性が高いと断言できます。
支払い証明書を持って再び審査へ。
体力・忍耐力が試されます。
最後はスーツケースチェック。
特に厳しく聞かれるのが・ドローンの所持・硬貨(コイン)をすべて提示
ここを抜けて、ようやく入国完了です。
正直、到着した時点で「もう1日終わった感」があります。
手書き・混沌・非効率――
そんな国境の世界を抜けた先に広がっていたのは、驚くほど整備された、清潔な街並み
この 強烈なギャップ こそが、
トルクメニスタンという国の最大の印象かもしれません。
トルクメニスタンへの旅は、観光地にたどり着く前からすでに始まっています。
招待状の取得、陸路での国境越え、混沌とした入国手続き――
そのすべてが、この国を訪れるための「試練」と言えるでしょう。
しかし、その関門を越えた先に広がるのは、
想像とはまったく異なる、整然とした街並みと静かな空気です。
手書きの入国審査と近代的な都市景観とのあまりの落差に、
戸惑いと同時に、不思議な魅力を感じずにはいられません。
トルクメニスタンは、誰にでも勧められる国ではありません。
けれど、旅そのものを「体験」として味わいたい人にとっては、
これ以上なく記憶に残る一国です。
もし次にこの国を訪れる機会があるなら、
その時もまた、旅は国境から始まる――
そんな覚悟を持って、再び挑みたいと思います。
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