ビーチロードから一本中に入った場所にありながら、
巡回ソンテウを利用すれば観光客でも比較的アクセスしやすい立地にあるお店が、
「Mae Yai Mae Lek(メーヤイ・メーレック)」です。
周辺はローカル向けの雰囲気も残るエリアですが、
観光客がふらっと立ち寄っても安心して利用できる、
居心地の良い食堂兼カフェといった印象のお店です。
住所:หนองปรือ Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
店舗は、外のテラス席エリアとエアコンの効いた店内席の2エリア構成で、座席数は比較的多め。
混雑時間帯でも座れる可能性が高く、使い勝手の良さを感じます。
店内はいわゆるローカル食堂の雰囲気というより、
カフェに近い清潔感のある内装で、
初めてタイを訪れる方や女性ひとりでも入りやすい空間です。
メニューは、
と、タイ料理全般を幅広くカバーしています。
価格帯も、
このエリアの立地や店内の雰囲気を考えると良心的で妥当。
ランチ・ディナーはもちろん、少し遅めの食事や軽く休憩したい時にも使いやすいお店です。
ガパオライスをノースパイシー(辛さ控えめ)で注文しました。
ガパオライスは、タイではいわばファストフード的な存在ですが、
一口食べると、
「やっぱりタイに来たな」と感じさせてくれる、
バジルの香りと旨味のバランスがしっかりした味付け。
辛さ控えめでも物足りなさはなく、
日本人旅行者にも食べやすい仕上がりでした。
料理以上に印象に残ったのが、スタッフの対応の良さです。
タイを何度も訪れていますが、
ここまで丁寧で温かい対応を受けたのは初めてかもしれません。
どこか日本的なおもてなしを感じさせる接客で、思わず嬉しくなってしまう体験でした。
Mae Yai Mae Lek は、観光地パタヤの喧騒から少しだけ離れた場所にありながら、
旅人を温かく迎えてくれる、居心地の良いタイ食堂です。
定番のタイ料理を安心して楽しめる味わいはもちろん、
何気ない気配りや笑顔の接客に触れることで、
「この国を旅している」という実感がより深く心に残りました。
派手な有名店ではありませんが、
こうした一軒との出会いこそが、旅の記憶を豊かにしてくれるもの。
パタヤ滞在中、少し落ち着いて食事をしたい時には、
ぜひ立ち寄ってみてほしいお店です。