スクンヴィット通りとバンカンチャナ通りの交差点付近、
観光客がまず足を踏み入れないローカルエリアに、
「カリカリ豚(ムーグローブ)」で有名な名店があります。
それが今回紹介する Golf’s Crispy Pork Shop。
立地は正直かなり分かりづらく、
観光で歩いて行くには少しハードルが高い場所ですが、
その分 Grab・Uber Eats などデリバリー界隈では超有名店。
実際に訪問してみると、
店内よりも配達員の方が多い時間帯もあるほどの人気ぶりでした。
住所:VVQW+WP6, Bun Kanchana Alley, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
※Google Map検索時は「Golf’s Crispy Pork」で表示されます。
店内は 白を基調とした清潔感のある空間。
ローカル食堂ながら、想像以上にきちんと整えられています。
座席数も比較的多く、店内飲食にも十分対応できる広さがあります。
私が訪れたのは開店直後。
まだ一般客はいませんでしたが、
すでに Uber系の配達員が3組待機しており、
この店の「主戦場」がデリバリーであることが一目で分かりました。
壁には数々の 表彰状やアワード が飾られており、
特に Grab Awards に毎年選出されている という実績が目を引きます。
メニューは非常に分かりやすく、
主役はもちろん クリスピーポーク(カリカリ豚)。
主な内容と価格帯
種類は多すぎず、「何を食べればいいか迷わない」のも好印象。
今回は、一番人気の「カリカリポークライス」を注文。
評判通り、
豚肉は 外は驚くほどカリカリ、中はジューシー。
今まで食べてきたムーグローブの中でも、
食感の完成度が明らかに別格です。
そこに 半熟気味の目玉焼き を崩し、
ご飯・豚肉・黄身を混ぜながら食べると――
油っこさは不思議と少なく、
最後まで重たさを感じずに食べきれました。
セットで付いてくるスープも非常に優秀。
出汁がしっかり効いており、
中に入った ダイコンがさっぱり&染み染み。
カリカリ豚の油分を程よくリセットしてくれる、
まさに「計算された組み合わせ」です。
正直に言うと――
徒歩で行く場所ではありません。
私がパタヤで歩いて訪問した中では、
一番何もないエリアでした。
そのため、
を利用するのが圧倒的におすすめです。
実際、この店が有名になったのも
立地ではなく、味とデリバリー評価によるもの。
「行きづらい=不利」という常識を覆す、
今どきタイらしい成功例のお店だと感じました。
観光エリアから離れていても、
本当に美味しければ人は集まる。
Golf’s Crispy Pork Shop は、
そんなタイのローカル食文化と
デリバリー時代の強さを同時に感じられる一軒です。
パタヤ滞在中、
「本気のムーグローブを食べたい」と思ったら、
ぜひ Grabで注文、もしくは 配車アプリで直行してみてください。
きっと、「わざわざ来てよかった」と思える一皿に出会えるはずです。