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ワットプラヤイへ行く途中にある 謎の寺院「儒道佛三聖山」を散策してみた。

ワット・プラヤイに行く途中に「儒道佛 三聖山」という中華系のお寺があります。
中国の歴史を紹介したテーマパークのような寺院です。

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三聖山

住所:WV89+G9C, Muang Pattaya, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ

時間 早朝から夜
定休日 無休
料金 無料

入口にある観音宮殿です。

ここには、白い観音菩薩が納めらています。

進んでいくと謎のオブジェが。。。
中国の何かの話なのでしょうか?

三聖山は、三国志の世界観を表しているようで、下の写真は、三顧の礼を表した場面です。
横になって寝ているのは、諸葛孔明です。

そして、進むと福禄寿仙宮があります。
福禄寿は日本でも七福神としてお馴染ですが、もともとは道教の神で、福星、禄星、寿星の三仙からなる三体の神として
祀られていることもあります。

そして、突然、あらわれる中山園とその前の孫文の銅像があります。
ここは、いったい何を表しているのか?謎が深まるばかりです。

そして、道教の神である太上老君は、道教の最高神格である三清の一柱が祀られています。

そして、最後に見えてくるのは、関帝廟です。
私の訪問時は、閉まっていたのでみれませんでした。

ワット・プラヤイを訪問した時に、思わず途中にあって訪れた三世山。
ほとんど人もおらず、ゆっくり散策ができます。
関帝廟など閉まっている場所もあるので、もう一度時間を調べて再訪してみようかなと思います。

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