トリブバン国際空港には、エアポートラウンジが、Horizon Lounge By SoalteeとExecutive Loungeの2ヵ所あります。
以前は、タイ航空のラウンジもあったみたですが、2023年5月では、廃止されていました。
2つのラウンジは、プライオリティパスで入れるのですが、私は、Executive Loungeに案内されました。
Executive Loungeは、カトマンズのホテル「Radisson」グループが経営してるラウンジのようです。
毎日:午前6時~午後11時
ランドサイド – 国際線出発、出入国審査(パスポートコントロール)を通過した後、保安検査に進む前、右手の階段またはエスカレーターで2階に上がるとラウンジがあります。
カード保持者1名様につき同伴者2名様までご利用いただけます。また該当する料金が発生します。
2歳未満のお子様は入室無料です。喫煙専用室があります。
1階が、Horizon Lounge になっており、2階が、Executive Loungeになっています。
階段をのぼって行きます。
ここで、受付をします。
座席スペースはゆったりとしており、ビジネス的な要素のないラウンジです。
奥には、シークレットゾーンのような場所がありました。
トリブバン国際空港は、世界のワースト空港のランキングの常連であり、空港には何もないと聞いていたので、
ラウンジもあまり期待していませでしたが、ここのラウンジはかなり素晴らしい。
ホテルが経営しているだけに、まず料理の種類が多いです。
中華や洋食からネパール料理まで。
個人的には、パン系がとても美味しかった。
そして、飲み物に関しては、自分で取ってくるのでなく、スタッフにオーダーして頼みます。
ネパールのビールは、街のレストランなどで頼むと高いので、ここでは無料でたくさん飲めます。
また、ネパールのラム酒であるククリラムは、カナダの国際ラムフェスティバルで金賞受賞!!を獲得したことも
あるそうで、甘く飲みやすいラム酒なども何種類かあり、堪能できます。
こちらがネパールのビールです。
正直、、期待していなかった分、非常に満足度の高いラウンジでした。
ただ、皆さん利用するのでかなり出発前には混雑します。
また、ラウンジで長いをしてしまうとこの後に手荷物検査がありますので時間切れにならないように注意してください。