羽田空港は、世界の旅客数が、8541万人となり、世界第4位の空港になりました。
そして、羽田空港は、日本国内を旅する人の窓口と言っても過言ではありません。
2023年になり、国際線も活発になるなか、JALのSAKURA Lounge も場所を移動して1ヵ所になりました。
場所 | サクララウンジスカイビュー 114番ゲート近く |
営業時間 | AM6:00~PM12:30、PM21:00~翌日AM01:30 |
シャワー数 | 現在、4階で仮運用中? |
空港ラウンジ | メンバーご本人 | ご同行者 | ご同行者 2人・3人目 |
〇 | クーポン利用可否 | ||
〇 | クーポン利用可否 | ||
〇 | クーポン利用可否 | ||
〇 | クーポン利用可否 |
羽田空港のSAKURA LOUNGEの場所が、114番ゲート近辺の1ヵ所になりました。
階数は、5階ですが、シャワールームは、4階になります。
カウンターでチェックイン時にこれをもらいました。
JAL SAKURA LOUNGEは、こちら、デルタスカイクラブと並んでいます。
4Fのエレベーターを昇ると見えてくるサクララウンジの受付です。
桜をイメージしているのか、木目調のモダンな感じです。
以前あったラウンジが1ヵ所に統合された関係で座席数はかなりあります。
ドリンクコーナーは、3ヵ所あり、特にワインのラインナップが充実しています。
そこは、ANAとの違いかもしれません。
スピリッツ類は、こんなライナップです。
ANAと違い、ウィスキーは、知多とかAOとかないですね。
ワインだけで、4種類。そして、スパークリングワインも楽しめます。
機内でもそうですが、ワインには相当力を入れているのが、わかりワイン好きにはいいですね。
ちなみに、生産地は、イタリア・フランス・チリ・南アフリカとなっています。
そして、斬新なサーバーで、日本酒・白ワイン・赤ワインの温度がしっかりわかれているのが素晴らしい。
初めてみました。
そして、旅の前に優雅な気分にさせてくれるスパークリングワイン。
ビールの種類は、4種類ありますが、設置されている場所が、キリン・アサヒとサントリー・サッポロの組み合わせで分かれています。
ソフトドリンクもポカリスエット・ウーロン茶・アイスコーヒー・トマトジュース・牛乳・水となっています。
そして、炭酸飲料は、海外のラウンジで見る瓶タイプのが置いてありました。
ティーパック類は、こんな感じです。
御菓子類は、ミニチョコチップ・ナッツ&ドライフルーツ&キャンディスカイ
そして、軽食として、酒類あんぱんやマーマレードディッシュなんかもあります。
JALのSAKURAラウンジは、現在、オーダー方式になっており、直接スタッフにオーダーする方式とWEBから予約する方式があります。
スタッフにオーダーする場合は、ここでメニューを見て、並んでスタッフに伝えます。
時間帯によっては、かなり並んでいます。
一方、WEBから予約する場合は、App storeもしくはGoogle playでJALラウンジ専用のアプリ「Lounge App」をダウンロードし、
テーブルに設置されているバーコードを読み取る必要があります。
下記は、机等に貼ってあるバーコードです。
アプリの指示に従い、搭乗券のバーコード部分をスキャンしてください。
するとJAL loundgeが起動します。
後は、操作をしながら、食事のメニューを選択したり、シャワールームの予約を行います。
メニューも豊富です。
やはり、JALと言ったらカレーですね。
APPで予約した場合は、携帯にメッセージが来るので、オーダーしたものは、ここに取りに行きます。
私がオーダーしたものは、JAL特性オリジナルビーフカレーと和御膳とチョップド・サラダ
そして、牛丼です。
シャワーブースの予約は、フロントで直接お願いするか?WEBからでも予約ができます。
ちなみに、シャワーブースは、4Fにあります。
現在は、フロア改装中で、暫定利用な感じがしました。
ここで、鍵を受領します。
正直、シャワーブースは、ANAの圧勝ですね。
狭いのと、保湿関係のアメニティがありません。
やはり、ANAの雪肌精は最強です。
ロッカーもあります。
電話ブースもあります。
世界へ飛び立つ少し前のブレイクタイム。
是非、ラウンジでリフレッシュしてみてください。