羽田空港は、世界の旅客数が、8541万人となり、世界第4位の空港になりました。
そして、羽田空港は、日本国内を旅する人の窓口と言っても過言ではありません。
現在、ANA Loungeは、2ヵ所、そして、ANA Suite Loungeは1ヵ所だけになります。
午前5:15~午後21:00
※ 21:00以降の出発便をご利用のお客様は本館北ラウンジのみ
(ANAサイトより引用)2023年7月23日以降
ご利用者 | |||||
メンバー ご本人様 |
ご同行者 1人目 |
ご同行者 2人目 |
ご同行者 3人目 |
ご同行者 4人目 |
特典利用者 登録済の方 |
ステイタス カード提示 |
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ステイタス カード提示 |
× |
羽田空港には、プレミアム用のチェックインカウンターが3ヵ所あります。
そして、そのうち1ヵ所が、ANA SUITE CHEK IN でダイヤモンドクラスの方が利用できます。
ここから、ANA SUITE LOUNGEは、の1F部分に直接進むことができます。
2階部分には、ANA LOUGEがあり、3階部分に、ANA SUIET LOUGEがあります。
エレベーターをのぼると、フロントがあります。
写真でいう左側の男性が立っているブースは、シャワールームの受付場所になります。
中に足をいれるとANA LOUNGEのスタイリッシュな感じではなく、自然あふれる空間になっています。
ANA SUITE LOUNGEには、コンシェルジュがおります。
さすが、VIPラウンジですね。
ラウンジスペースは、ANA LOUGEに比べて、そんなに広くはないですが、ゆったりとした印象です。
軽食とアルコール&ソフトドリンクが両サイドにあります。
軽食は、おにぎりが中心で、私が訪問した時は、わかめ・鮭・ジャコ・炙り焼きたらこ・ツナマヨの4種類とパン1種類でした。
現在、コロナ過なので、やはり少し寂しいラインナップなので、早く普通に戻ってほしいものです。
そして、2022年度は、下記の感じに変わっていました。
国際線のラウンジのような感じですね。
サケ・ツナの2種類のおにぎりと稲荷ずしとパンが2種類でした。
2022年9月現在、羽田空港限定で、コーヒービーンズチョコとミックスナッツが追加されました。
どちらもワインやウィスキーのつまみとして最高です。
スープサーバーもあり、コーンスープとビーフコンソメそして、味噌汁の3種類から選べます。
そして、アルコール類も種類豊富です。ビールは、ANA LOUBGEのキリン一番搾り、アサヒスーパードライ・サントリーモルツ
・黒ラベルの4種類ではなくプレミアムな2種類が用意されています。
ウィスキーは、2種類で、ANA LOUNGEの国際線のラウンジでも提供されているものと同じになります。
そして、これも国際線と同じように、ANA LOUNGEにはない、赤・白ワインがあります。
焼酎・お酒もANA LOUNGEとラインナップが違います。
日本酒は、ラインナップが変わるみたいです。
ソフトドリンクのラインナップは、ANA LOUNGEとほとんど一緒ですね。
マッサージチェアは、ラウンジの右奥に2台設置されています。
受付でシャワールームの予約をします。
満員の時は、ブザーを渡されて、鳴ったら受付に行き鍵を借ります。
フロントで鍵を預かり、進んでいくと3ヵ所のシャワーブースがあります。
中にはいると、アメニティ含め、ANA LOUNGEの国際線のシャワーブースとほぼ同じ感じですね。
雪肌水があるのがうれしい。
シャンプ・リンス・ボディーソープも備え付けです。
ちなみに、入口の鍵はこんな感じです。
アメニティ類はこんな感じ。
年始にシャワーブースを訪問したら雪肌水ではなく、THE GIZAスキンケアアメニティが限定で提供されていました。
中身は、ザ・ギンザクレンジグフォームとザ・ギンザエッセンスパワーリング(ナイト・デー)の3種類です。
なんともお得な感じです。
シャワーを浴び、ゆっくりお酒や食事を楽しみながら、空港を飛び立つ飛行機を眺めるのは至福の時ですね。
個室の中はこんな感じで、国際線とは違い、テレビはありません。
そして、今回の一番の目玉、防音個室ブースです。
これで、会議なども対応可能ですね。
座席数も増えてこれで安心してゆっくりラウンジ使えますね。
その他のサービスも喫煙室やFAXなど充実しました。
個人的には、生涯縁のないと思っていたANA SUITE LOUNGE 。
有効期間の間、めいっぱい利用しようと思います。
そして、コロナ過でなかなか旅に行けない方は、ラウンジ気分を味わうため、同じお酒を購入してみました。
アマゾンのサイトなどで購入可能なので、ぜひご自宅でANA SUITE LOUNGE気分を味わってみてもいいかもしれません。