ダフシュールにある2大ピラミッド!!赤のピラミッド&屈折のピラミッドを散策してみた。

ダフシュールには、2つのピラミッドがあり、これらは、古代国時代第4王朝のスネフェル王のものとされています。

そして、ギザ・メンフィス、ダフシュール、サッカラまでのピラミッド地帯が世界遺産に登録されています。

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メンフィスとその墓地遺跡 -ギーザからダフシュールまでのピラミッド地帯 (Memphis and its Necropolis – the Pyramid Fields from Giza to Dahshur)

1979年 ユネスコ文化遺産に登録

エジプト古王国期の首都メンフィスと、メンフィスに都した王たちの墓地遺跡であるギザやサッカラ、ダフシュールの遺跡群が含まれており、この遺跡群の多くは、エジプト古王国期にあたるエジプト第3王朝からエジプト第6王朝期にかけて建設されたものです。
このエリアは、大小80ものピラミッドが発見されています。

屈折のピラミッド (Bent Pyramid)

住所:Al Giza Desert, Giza Governorate, エジプト

基本情報

時間 9:00~18:00(夏期)
9:00~16:00(冬期)
定休日 無休
料金 ダフシュール共通券:60EGP(*約410円)
ダフシュール地域のピラミッドの内部撮影は、300EGP(約2030円)
*携帯での内部の撮影は、無料

*100EGP(エジプトポンド)=680円程度


南に位置するピラミッドは、高さ105mの中心から50mくらいの地点で角度が変わっていることから屈折ピラミッドと呼ばれています。
下部は、傾斜52度、上部は、43度と傾斜が緩くなっています。

なぜ傾斜が変わったのか?

傾斜している理由は、諸説あるようですが、代表的なものを記載します。
今後、調査が進んでいけばいずれ解明されそうですね。

  • ピラミッドが急すぎて危険だった
  • メイドゥームのピラミッドが崩れて失敗したため
  • 王の死が近いので工事を急いだ
  •  上エジプトと下エジプトの統一を意味している。

赤のピラミッド (Red Pyramid)

住所:Al Giza Desert, ギザ エジプト

時間 9:00~18:00(夏期)
9:00~16:00(冬期)
定休日 無休
料金 ダフシュール共通券:60EGP(*約410円)

*100EGP(エジプトポンド)=680円程度


北にあるピラミッドは、赤っぽい石が使われており、赤のピラミッドと呼ばれています。
断面が2等辺三角形の真正ピラミッドとしては最古のものと言われています。
高さは、クフ王のピラミッド、カフラー王のピラミッドに続き、3番目の高さ104mになります。

ちなみに、北壁の地面より28メートルのところに入口があり、中に入ることができます。
奥の部屋に至る通路と、その途中に3つの部屋のような空間が存在するそうです。
私は、中に入れませんでした。

3大ピラミッドよりは、小ぶりなピラミッドですが、歴史的価値がかなり高いピラミッドなので是非行ってみてください。


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